How to spend a Lazy Admiral -Kancolle Blog-

ぐうたら提督のまったりとした日常です(*´ω`)

皆さんこんにちは。

5-1での牧場艦育成ですが、
ほとんどの駆逐艦がもうすぐ終わりそうです。

ローテーションをかけながら、
レベルを少しずつ上げているので、
全体的にレベルが25~30になりました。

ただ、
レベルの上昇に比例して、
リペア時間も増えてしまいます。

南ではなく東に流れたときに、
フルリペアで1時間以上かかるようになり、
効率という点では悪くなるのが苦しいところです。

もう少しだからと自分に言い聞かせて、
8月に入る前には半分以上を出荷したいところですね。






そういえば、
最近実装された任務で、
電探を10個壊す任務があります。

電探を壊すのは勇気が要りますよね、
開発するにも資材の消費が激しいですから。


一昔前であれば、
五十鈴牧場というものが流行りました。

私が牧場経営に目覚めたきっかけでもあり、
艦隊運営の序盤はとくにお世話になりました。

五十鈴とちとちよを連れて、
キス島レベリングをやっていたころが懐かしいです…。


さすがに電探を壊す任務のために、
五十鈴牧場をしているわけではありませんが、
今行っている駆逐艦の牧場でも電探が入手できます。

22号水上電探や13号対空電探ですが、
本来であれば他の電探などの改修素材にするつもりでした。

とはいえ、
急ぎでは使う予定がないので、
しばらく装備枠を圧迫するだけになります。

うちの鎮守府では牧場をすることで、
新しい装備が手に入りやすくなっているので、
どうしても装備枠が慢性的に苦しくなってしまうのです。

したがって、
牧場艦から入手した電探は、
任務のために消えていくことになりました。

ある意味でとても助かります。






皆さんは電探をちゃんと壊しましたか?

任務のためとはいえ、
壊す元の装備が貴重であればあるほど、
壊すための心の負荷も大きくなります。

もちろん、
さらに強力な装備の元となるのですが、
お手柔らかにお願いしたいものですね。

皆さんこんにちは。

今年の夏イベが大規模と発表されてから、
各提督からのいろいろなリアクションがありますね。

私の周りの提督たちは、
概ね楽しみにしているようです。

ただ、
夏はイベントに割く時間確保が難しく、
その点だけを苦慮する声がありました。

やはり社会人提督にとって、
イベントの最大の敵は「時間の確保」ですよね。

まったりとしたイベントであればいいのですが、
大規模ともなると攻略する海域が多くなるため、
必然的にプレイする時間が多くなることが予想されます。

したがって、
イベントの約1か月前にできる準備といえば、
プレイ時間の確保に向けての調整でしょうか。






ちょっと現実的な話から入りましたが、
提督業に目を向けた話もしていこうと思います。

イベント前の準備といえば、
大まかにやることは2つあるといえます。


1つは「物資の備蓄」です。

さすがに大規模ということですから、
「物資は2万でいいのよ…」とはいきません。

もちろん、
そのようなプレイスタイルも好きですよ。

ただ、
多くの提督に言えることとして、
各物資が潤沢であればあるほど、
攻略に向けて心強い味方になるはずです。


もう1つは「装備の開発・改修」です。

極論からいえば、
やらなくても何とかなるという考え方もあります。

もちろん、
そのようなプレイスタイルも好きですよ。

ただ、
多くの提督にいえることとして、
装備が充実していればいるほど、
攻略に向けて心強い味方になるはずです。






さて、
2つの準備をまとめて記事にするのは大変なので、
今回は「物資の備蓄」についての話をします。

私はイベントの攻略に向けて、
ある2つの物資の残量だけを気にするようにしています。


1つは「バケツ」です。

これが尽きてしまったら、
ある程度イージーな海域であったとしても、
突破に向けて不安を抱え続けることになります。

攻略に充てる時間が少なければ少ないほど、
バケツの数がそのまま出撃回数に直結します。

つまり、
「バケツの数=鎮守府の突破力」といえます。


もう1つは「燃料」です。

私の周りにいる提督は、
燃料の備蓄を軽視しがちです。

私にしてみれば、
なぜ優先的に燃料を貯めないのか、
とっても不思議でなりません…。

出撃後に補給するのは燃料と弾薬とボーキ、
修復時に消耗するのは燃料と鋼材とバケツ、
基地航空隊に補給するのは燃料とボーキですから、
燃料がもっとも消耗する物資ということになります。

つまり、
「燃料の量=鎮守府の行動力」といえます。


これまでのイベントを見てみると、
「燃料2.5:弾薬1.5:鋼材1.0:ボーキ適宜」という割合で、
私の鎮守府では物資を消耗しているようです。

とくに連合艦隊や基地航空隊を活用すれば、
燃料への負担はどうしても多くなる傾向があります。

さらに、
今回は大規模ということなので、
海域への出撃制限(お札)も増えることでしょう。

限られた艦隊編成での突破を考えると、
支援艦隊の投入量も増えてしまうことが予想されます。

こうなると、
さらに消耗が厳しくなるのが燃料ということになります。






ということで私の鎮守府では、
イベント前になると燃料を重点的に補充します。

遠征でいえば、
海上護衛と北方鼠輸送作戦を中心に、
ウィークリー任務の東急は東急2で消化します。

バケツの確保のためには、
艦これに張り付けるときは30分をガン回し、
張り付けないときには鼠輸送などで確保に努めています。


あとはオリョクルですかね。

うちの鎮守府の潜水艦労働組合は、
イベント前にストライキを起こしそうになるほど、
ひたすらオリョール海への出撃を繰り返します。

えぇ、
もちろん単艦オリョクルですよ(笑)。


それに加えて、
カレクルやバシクルも行います。

遠征では鉄鋼やボーキを軽視していますから、
その補給は基本的に任務消化が中心となります。

ただ、
それだけでは補いきれないので、
カレー洋やバシー島沖に潜水艦を派遣します。


遠征では燃料と弾薬を集めていますから、
それを少しだけ拝借して鉄鋼とボーキに変換します。

つまり、
物資を補給するにしても、
その前提となるには燃料の量ということになります。






もちろん、
イベント前の物資の備蓄には、
いろいろな考え方があると思います。

今回の私の話は、
ひとつの例として参考にしてもらえたら嬉しいです。

まだ1か月もありますから、
今から少しずつ備蓄を意識して、
8月に入ってから焦ることがないようにしたいですね。

皆さんこんにちは。

今夜は七夕ですね、
皆さんの願い事は何ですか?

私の願い事は、
毎日のまるゆチャレンジで、
もう少しだけ当たりが出てほしいということです。

おそらく、
叶わぬ願いになることでしょう…。






さて、
最近は艦これに関する話題から離れていましたね。

艦これのブログですが、
話題がとっ散らかっちゃってしまいます。

のんびりやっているんで、
ざっくりと付き合ってもらえたら嬉しいです。


ということで、
初めて1日に2回更新するということで、
艦これの話題でいこうと思います。

とはいっても、
大した話はなにもできないので、
日頃やっているウィークリーの編成を、
さらしてみようかと思います。






ウィークリー任務の花といえば、
カレー洋とアルフォンシーノ海域ですよね。

今日はカレー洋にスポットを当てて、
私がいつも使っている編成を紹介します。


基本編成は正規空母が2隻、
重巡と駆逐が2隻という編成です。

編成に牧場艦を含まないときには、
正規空母には二航戦を投入しています。

大きな理由はありませんが、
正規空母にまんべんなく経験値を入れるために、
各海域に当番制を取り入れているからです。

装備は九七艦攻(友永隊)を2スロットずつ、
零戦52型(熟練)を2スロットずつにしています。

装備にこだわりがあるというわけではなく、
単純にデフォルト装備にしてある艦載機を、
そのまま入れ替えずに使っているだけです。

蒼龍牧場などをしているときも、
装備はそのまま変えずに使っています。


重巡は適当にローテーションをかけながら、
まんべんなく使うようにしています。

正規空母と異なり、
重巡はすべてレベル99ということもあり、
経験値を入れることは考えていません。

小破までにとどめて、
明石さんの修復を活用しながら、
できるだけバケツの消費を抑えるようにしています。

装備は20.3㎝(3号)連装砲を2門、
FuMO電探と零観がスタンダードです。

ただ、
最近では軽巡に経験値を入れたいということもあり、
重巡の代わりに軽巡2隻という編成でも出撃しています。

装備は15.2㎝連装砲改を2門と零観です。

軽巡を出すメリットとしては、
スタートから下に向かったときに、
対潜攻撃が楽になることでしょうか。

あとは燃費も多少抑えられるので、
備蓄したいときには助かっています。

逆にデメリットとしては、
反航戦以下になると火力不足になる傾向があります。

同航戦以上であれば、
空母ヲ級にも有効な一撃が入ります。

昼戦でS勝利に近い状態を狙いたいのであれば、
軽巡2隻を入れる編成は不向きです。

私は基本的にB勝利でもいいという考え方です。


駆逐は陽炎型や夕雲型でローテーションしています。

レベルは75前後、
いわゆる2軍として使っている駆逐艦です。

装備は秋月砲2門と13号対空電探改、
対空カットインのスタンダード装備です。

ただ、
駆逐も牧場艦を投入することがあります。

さすがに未改装の低レベル駆逐艦は投入しませんが、
改二までもっていく必要のある吹雪などの牧場艦は、
装備は同じにして旗艦にしてレベリングを兼ねます。






ウィークリー任務には、
提督それぞれの考え方があると思います。

私は平日あまり艦これをプレイする時間がないので、
ウィークリー任務はレベリングとして考えています。

大型艦はほとんどケッコンカッコカリしているので、
レベリングしにくい軽巡や駆逐を活用したいのです。

軽巡や駆逐のレベリングでは、
リランカ島のほうが向いていると思います。

けれども、
それをやってしまうと、
ウィークリー任務との併用が難しくなります。


もっとも、
ウィークリー任務の出撃だけでは、
効率的にレベリングできるとはいえません。

集中レベリングと比較すると、
思った以上に経験値が入っていない気もします。

ただ、
私のぐうたらプレイスタイルでは、
気が付いたらレベルが上がっているくらいでいいのです。

オススメするプレイスタイルではありませんが、
ひとつのプレイスタイルとして紹介してみました。

皆さんこんにちは。

昨日、
ついに大本営から発表がありましたね。

今年の夏イベは、
「大規模」ということになりました。

今からとても楽しみですね、
久々の大規模ということで、
できるだけ入念に準備したいところです。


さらに富士急の瑞雲祭りも、
もうすぐクライマックスですね。

残念ながら、
私は生瑞雲を見ることができませんでしたが、
皆さんの中には生瑞雲を見た方もいるかもしれませんね。

私個人的には、
嫁艦の「中の人」が来るということだったので、
一度見てみたいような気持ちはあったのですが…。

サンマ祭りのときには、
ぽんこつっぷりが話題になりましたが、
きっと今回は大丈夫でしょう…。






艦これが多国籍軍化していく話をしていますが、
ぜひ大本営さんに実装してもらいたい艦があります。

そのひとつに、
スペインのカナリアス級重巡があります。

第二次大戦では、
スペインの海軍への印象はあまり強くありません。

強力な海軍をもっていたとは言えませんが、
その中にあってカナリアス級はなかなかよい重巡です。


オーストラリア級重巡と同様、
イギリスのケント級をベースに、
オリジナル性を盛り込んで改設計されています。

特徴は艦橋と煙突です。

艦これでいえば、
「特徴的な環境=扶桑型」ですよね。

扶桑型(とくに扶桑姉さま)の艦橋は、
まるで違法設計のようなぐねぐね感が魅力的です。

カナリアス級の艦橋も、
扶桑姉さまほどではありませんが、
艦橋前方部に不自然に出張っているところがあります。

雰囲気としては、
帽子をかぶった龍驤ちゃんを、
横から覗き込んだような艦橋の形でしょうか。


煙突の方ですが、
重巡には珍しい集合型の煙突をしています。

イメージとしては、
サラトガのような巨大煙突が、
艦のど真ん中に構えているような感じです。

特異な艦橋と煙突は、
意外といかつく見えて面白いです。

スペック的には、
ベースがケント級なので、
それほどハイスペックにはならないかもしれません。






カナリアス級が戦ったのは、
スペインの内戦で発生した海戦です。

同じ国の軍艦同士が戦うことになったのは、
また違った悲しさを感じずにはいられません。

しかし、
貴重なスペインの重巡ですから、
艦これの多国籍軍化を進めるうえでも欠かせませんね。


かつて7つの海を渡り歩き、
「無敵艦隊」とも言われたのがスペイン海軍です。

現代でもサッカーのスペイン代表を、
「無敵艦隊」と表現することもあります。

第二次大戦期では、
スペインに強力な海軍はありませんでしたが、
いつか艦これにも「無敵艦隊の末裔」となる重巡を、
実装される日が来るとちょっとだけ期待しています。

皆さんこんにちは。

昨日の夜、
某セブンイレブンで買い物をした後、
くじを1回引くことになりました。

なんと発泡酒が当たりました!

ただ、
私はほとんどお酒を飲まないんです…。


それでも、
せっかく当たったので、
昨夜がんばって飲みましたよ。

しかも500ml缶だったので、
なかなか大仕事になってしまいました。

いっそ週末まで保管して、
酒好きの友人にプレゼントすべきでした。






さて、
昨日は比叡や霧島のライバルとして、
サウスダコタやワシントンに触れました。

多国籍軍化の進む艦これでは、
今後もさらなる他国の軍艦が実装されることでしょう。

今は日本以外では、
米・英・ソ・仏・独・伊の軍艦が実装されています。

いずれも強力な海軍をもっていた国です。


これらの国以外にも、
軍艦を保有していた国はあります。

それなりに戦闘力のある艦や、
日本軍との戦闘経験のある艦はあります。

前回の話題を引き継ぐと、
やはりオーストラリア海軍の重巡あたりは、
いつか実装されてもおかしくない気がします。

「オーストラリア」か「キャンベラ」か、
どちらが来ても楽しみな重巡ですよね。

元をたどれば、
イギリスの重巡ケント級ですね。

艦内容量に余裕があり、
居住性と耐久力がありそうな印象です。

艦これの性能的には、
中射程のZara級のようなイメージを持っています。






ちなみに、
「オーストラリア」の方は戦没せず、
艦歴をまっとうしたので幸運艦になるでしょう。

「キャンベラ」の方は第一次ソロモン海戦で、
鳥海さんたちの砲雷撃によって撃沈しています。


オーストラリア海軍の軍艦は、
それほど多くなかったと記憶しています。

それだけに、
ソロモン海戦で活躍した両重巡は、
そのうち実装されるのではないでしょうか。

ただ、
その場合はまたしてもイベントで、
第三次アイアンボトムサウンドとなるでしょう。

がくぶるがくぶる…。 

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