How to spend a Lazy Admiral -Kancolle Blog-

ぐうたら提督のまったりとした日常です(*´ω`)

皆さんこんにちは。

ここ数日は懐かしい海戦ゲームについて、
あれこれと語ってきました。

小学校の頃から少しずつ海軍に興味を持ち始め、
親父と一緒に「丸」などを読んでいたこともありました。

えぇ、
当時は半分以上がちんぷんかんぷんでした。

おそらく今読んでも、
私には難しすぎるかもしれません。

興味はあっても深追いしない、
それくらいの興味です。


ただ、
小学校の頃の思い出として、
夏休みの自由研究にソロモン沖海戦を調べました。

艦これでは「魔のイベント」として知られる、
アイアンボトムサウンドのことです。

もちろん、
小学生の自由研究レベルですから、
それほど難しいことはしなかった気がします。

どのような状況で海戦が起こり、
どのような攻防があったのかを調べました。

当時の私にとって、
金剛型は一番かっこいい戦艦だったので、
比叡と霧島の戦いを中心に話を組み立てました。

ただ、
調べれば調べるほど切望的な気持ちになり、
尻切れトンボ的に自由研究を終えた気がします。


逆にいえば、
海戦の相手だったサウスダコタやワシントンは、
ある意味で思い入れのある米戦艦でもあります。

艦これでは、
米戦艦としてアイオワさんが実装されましたが、
いつかきっとこの2人も実装されてほしいですね。

高速戦艦としてのポテンシャルもさることながら、
比叡や霧島とのやりとりもちょっと期待しています。






日本勢の残りが少ない中、
あとはライバルたちの実装だけが、
艦これの楽しみになって久しいですね。

かつてのライバルたちと手を取り合い、
戦っていく姿はさながらドラゴンボールの世界です。


誰がヤムチャさんだって?

それをいったらおしまいですよ(笑)。

皆さんこんにちは。

さて、
昨日は提督の決断ネタで進めました。

長らく続編が出ていないタイトルですが、
私は提督の決断2からプレイしたことがあります。

今でこそ「陸軍としては海軍の(ry」というのが、
面白おかしくネタ扱いされていますね。

しかし、
あの頃はやたらと重慶に攻めたがる陸軍を、
とても恨めしく思ったものです…(遠い目)。






提督の決断の話はまた機会があったらするとして、
今回はそれよりも前にプレイした海戦ゲームの話です。

実質的に私が戦艦や空母に興味を持ったきっかけであり、
艦これをプレイすることになった遠因ともいえるゲームです。


それは「バトルフリート」というゲームです。

ファミコンのゲームで、
もしかしたらご存知の方もいるでしょうか。

当時小学生だった私は、
友人たちとこのゲームをよく遊んだものです。


海戦SLGにしては、
とてもよくできたゲームだったと思います。

特徴的なのは、
戦闘シーンでこちらの操作が発生することです。

つまり、
艦砲射撃や航空攻撃ではプレイヤースキルが重要です。

そこでうまく攻撃を当てると、
戦況を有利に進めることもできるのが面白さです。

一方で、
このゲームも多くの犠牲を払いながら、
ギリギリのところで突破していくゲームです。

駆逐艦や潜水艦は「回転数勝負」で、
陸戦隊に至っては「竹やり特攻」のような状況です。


やはり海戦ゲームの要素として、
「捨て駒」を上手に使っていくものをやってきた私には、
プレイする前は艦これの戦略的撤退がピンときませんでした。

今でこそ当たり前なんですけどね。






ということで、
友人提督たちの協力もあり、
数十年ぶりにバトルフリートをプレイしてみました。

プレイの様子は、
ブログのネタがない時に少しずつ書いていきます。

艦これに関係なさそうですが、
そこらへんも気まぐれなので、
のんびりと楽しんでもらえたらうれしいです。 

皆さんこんにちは。

今日から新しい一週間が始まりますね、
今週は梅雨らしい天気になりそうです。

「やまない雨はないさ」といいますが、
マイペースでのんびりがんばりましょう。






皆さんは何をきっかけに、
艦これの提督業を始めましたか?

友人に勧められたからとか、
艦娘がかわいかったからとか、
瑞雲教に入信したかったからとか、
人それぞれの理由があると思います。


私が艦これを知ったのは、
サービス開始から半年後くらいだったと記憶します。

とある友人が艦これを始めて、
それを見せてもらいました。

そのときの感想は、
「なぜ軍艦が女子に…?」と思い、
どちらかといえば否定的な印象でした。

ただ、
提督の決断などをプレイしていたこともあり、
戦艦や空母の名前や特徴はそれなりに知っていました。

また、
女の子がたくさん出てくるようなゲームには、
昔からまったく興味がありませんでした。

それだけに、
軍艦が女子になったゲームに対して、
心のどこかで肯定することができませんでした。


艦これを知ってから半年が経過し、
周りにも提督業を始める人が増えていきました。

すると、
少しずつ話題についていけなくなったのです。

さらに提督の決断などをプレイする私と、
艦これをプレイする提督(友人たち)とに間で、
不思議な価値観の相違が生まれ始めました。

それは、
駆逐艦や潜水艦の使い方でした。

私がプレイしてきたような海戦ゲームでは、
時として駆逐艦や潜水艦は「捨て駒」のように扱います。

撃沈してもまったく気にしないスタイルでした。

ところが、
私がプレイする提督の決断を見ていた友人が、
「あー、第六駆逐隊を捨て駒にするなんて!」と、
ナゾのお怒りモードになったのです。

私からすると、
米機動部隊を相手に軽巡や駆逐が数隻撃沈だけで済んだ、
それと引き換えに敵空母を撃沈したので大戦果だと思いました。

しかし、
艦これしか知らない友人からすると、
大破になったら即時撤退が基本であり、
たとえ敵空母を撃沈できなくてもいいという考えでした。


いやいやいや…、
そんなことをしたらトラック島が落ちるよ?

だって撃沈したら、
もう二度と会えないんだよ?


艦これの提督業をするようになった今では、
とてもよくわかる考え方なのですが、
当時はちんぷんかんぷんでした。

なにせ駆逐艦については、
陽炎型と秋月型くらいしか知らず、
特型駆逐艦や睦月型以前は興味すらありませんでした。






提督業を始めてから、
提督の決断をプレイする機会はめっきり減りました。

ただ、
もし今プレイするとしたら、
これまでと違った艦隊運用をするのかもしれません。

捨て駒として使っていた駆逐艦や潜水艦を、
できるだけ沈ませないような作戦を考えそうですね。


でも、
その場合どうやって中盤戦以降の米機動部隊に対して、
牽制やら漸減作戦やらを展開するのでしょうか。

やはり正論は理想論…、
それを思い知らされるのかもしれませんね。

皆さんこんにちは。

今週末もあっという間でしたね、
また明日から新しい一週間が始まります。

ちなみに、
うちの鎮守府ではウィークリー任務完遂に向けて、
最後の追い込みをかけているところです。

カレー洋もアルフォンシーノ方面も、
羅針盤頼みの海域ということもあり、
少しずつ焦りの色が濃くなってきました。

南への潮流が厳しいようですね、
諦めずに出撃を繰り返していきましょう。






さてさて、
うちの鎮守府では、
短時間系の遠征旗艦として、
浦風ちゃんにお願いしています。

いわゆる牧場艦でして、
少しでも経験値を入れるべく、
日々がんばって遠征に取り組んでくれています。

浦風ちゃんが遠征に出発するとき、
「素敵じゃねぇ~」と言って出発します。

これが他の艦娘のボイスと絡むことで、
不思議と会話になって聞こえることがあります。






なかでも、
明石さんが修理をしているときのやりとりが秀逸です。

明石さんが梅雨時を心配して、
「工廠施設が痛んじゃう…」と言った直後、
「素敵じゃねぇ~」と浦風ちゃんがかぶせます。

なんとも皮肉的なやりとりでしょうか…(笑)。

一見おっとりしているようですが、
もしかしたら浦風ちゃんは「煽るスタイル」かもしれません。


さらにいえば、
北方鼠輸送作戦の旗艦には、
大発満載の鬼怒ちゃんにお願いしています。

これがまた、
さらに「煽るスタイル」を加速させます。


明石「工廠施設が痛んじゃう…」
浦風「素敵じゃねぇ~」
鬼怒「これはマジパナイ!」


大草原ですよ、
たまらないですね。






ただ、
あまりに煽られすぎたのか、
うちのレベル155の明石さん、
久しぶりに「★5→★6」の装備改修をミスりました…。

拗ねてしまったのでしょうか。

皆さんこんにちは。

今日から下半期に突入ですね。

とはいっても、
厳しくなりつつある日中の暑さに、
そういうことをのんきに考えていられませんね。

それよりも、
今週末を楽しく過ごしたいところです。






唐突ですが、
人はその才能を発揮するために、
異なる2つのアプローチが必要です。

ひとつは「感性」、
ひとつは「努力」です。

この手の話でよく使われるのが、
「感性」型の長嶋茂雄さんに対して、
「努力」型の王貞治さんという表現です。

とくに長嶋さんの「感性」は、
常人では考えられないほど鋭いものでしょう。

だからこそ、
凡人では真意を理解しがたく、
一部を切り取っては面白おかしくしてしまうのです。


とはいえ、
長嶋さんが「努力」していなかったわけではありません。

もちろん、
王貞治さんも「感性」が鋭くないはずがありません。

どちらも必要なのです。






ただ、
自分の才能を発揮するために、
伸ばしやすい特性はあると思います。

「努力」を積み重ねて「感性」を広げるのか、
「感性」を表現するために「努力」するのか、
ざっくりいうとこういうことかなと思います。

多くの人は「努力」型だと思います。

努力に裏付けされた基礎があり、
それが必要な時に引き出されるというものです。

一度最適解を見つけてしまえば、
それを外すことなく再現し続けることができますが、
正解を見つけるまでは時間がかかることもあります。


私は「感性」型です。

周りからもそう思われています。

かなり早い段階で最適解に近いところにたどり着けますが、
「なぜそうなるのか?」を言葉にするのが苦手です。

おそらく思考のなかで、
インプットされるそれそれの情報を、
ひとつひとつ言語化するプロセスをすっ飛ばしているため、
言語化することそのものに不慣れなのかもしれません。

実際に艦これなどでも、
攻略を考えるときには言葉にしながら考えるよりも、
頭の中に画像や映像を流すようなイメージで考える方が、
スムーズかつ正確に最適解にたどり着けるような気がします。


ひとりで楽しむ分にはいいのですが、
誰かと何かをするときに面倒に感じることもあります。

「努力」型の人が試行錯誤を繰り返しながら、
言語化されたデータベースを蓄積していく作業を、
「手間のかかることを…」と思ってしまいます。

だからといって、
私が「努力」を放棄しているかといえば、
意外とそうでもないかもしれません。

映像化されたデータベースを蓄積するために、
結局は試行錯誤を繰り返していることもあるからです。


「努力」型の人は、
ゴールにたどり着くための石畳を、
一枚一枚並べながら進んでいくのだと思います。

「感性」型の人は、
ゴールにたどり着くために描いた道筋を、
何度も歩くことで太くしていくのだと思います。

ただ、
第三者的に見れば、
どちらも試行錯誤の積み重ねなのかもしれませんが…。





なぜこのような話をしたのかというと、
よく「努力」型の人から私が指摘されることとして、
「話がよくわからない」ことがあるということです。

若干ネガティブな表現を使いましたが、
要は話がすっ飛んでいるときがあるみたいです。

「見えないものが見えている」ともいわれますね。

私からすれば、
「そういわれましても…」という感じです。

ただ、
ある程度の期間を経て、
「努力」型の人たちが追いついてくると、
結果的にそうなっていることもあるようです。

「よく気付いたね」といわれる一方で、
「もっと早くわかりやすく説明してくれたら…」ともいわれます。

私からすれば、
「そういわれましても…」という感じです。

しかしながら、
「努力」型と「感性」型が力を合わせると、
ものすごい結果を導き出せそうな気がします。






前置きが長くなりしましたが、
艦これでも「感性」型と「努力」型っぽいペアがいます。


たとえば、
赤城さんと加賀さん。


たとえば、
北上さんと大井っち。


たとえば、
鈴谷さんと熊野さん。


たとえば、
川内ちゃんと神通さん。


たとえば、
瑞鶴ちゃんと翔鶴姉。


たとえば、
阿賀野姉と能代さん。


たとえば、
夕立ちゃんと時雨ちゃん。


たとえば、
金剛さんと比叡さん。


たとえば、
占守ちゃんと国後ちゃん。


たとえば、
PoraちゃんとZaraさん。


あげていくとキリがないですね…。

いずれも共通していることは、
「名コンビ」ということです。


私も「名コンビ」の相方がほしいものです…(苦笑)。

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