How to spend a Lazy Admiral -Kancolle Blog-

ぐうたら提督のまったりとした日常です(*´ω`)

皆さんこんにちは。

秋イベが始まりましたね。

皆さんの進捗はいかがでしょうか、
私の方はさっそくやらかしてしまいました…。






メンテナンスが多少遅れるということで、
連日の疲れもあったために少し休むことにしました。

メンテナンスが遅れるのは、
いつものことなので想定内でした。

日付が変わるくらいには、
メンテナンスが終わるだろうと予測して、
だいたい1時くらいには起きるつもりでした。


しかし、
私はぐっすりと眠ってしまいました…。

気付いたら5時を回っていて、
結局いつも起床時間だったのです。

ある意味で規則正しい生活ではあるのですが、
できるだけ早くイベントを始めようと思っていた私にとって、
まさかの寝坊は致命的な出遅れとなりました。


ということで、
これからイベントの攻略に出撃します。

事前の予想通り、
第二遊撃部隊である志摩艦隊を出撃させて、
台湾沖への進出が第一海域の戦略目標のようですね。

対潜警戒も予想通りですが、
支援艦隊に対潜警戒が加わったのですね。

これは心強い支援になりそうです。


これまでも、
支援艦隊に潜水艦を攻撃してほしい場面があり、
じれったく感じていたことがありました。

この点が解消されたことはよかったと思う反面、
それを駆使しなければ攻略が難しい可能性があるともいえます。

まずは出撃させてみて、
バランスを微調整していこうと思います。


それでは、
志摩艦隊の皆さんは抜錨して、
台湾沖への進出を開始してもらいましょう!

皆さんこんにちは。

ついにこの日がやってきました。

今日のメンテナンス終了と同時に、
秋イベがスタートすることになります。

艦これ始まって以来初となる2期連続イベントは、
最大の海戦「レイテ沖海戦」がモチーフとなります。

前期作戦ともいえる今回は、
「スリガオ夜戦」がメインとなります。


西村中将率いる第一遊撃艦隊第三部隊は、
戦艦山城を旗艦に7隻の小規模艦隊です。

速力で劣る扶桑型ということもあり、
最短距離となるスリガオ海峡を通過、
レイテ湾へと進軍する予定でした。

そこに待ち構えていたのは、
作戦目標である敵輸送部隊ではなく、
レーダーを搭載した戦艦などの大艦隊でした。

旗艦山城を先頭に単縦陣で突入した西村艦隊でしたが、
前方だけでなく左右三方を敵艦隊に囲まれました。

丁字不利どころか、
鶴翼の陣のど真ん中を突き進む形となります。

砲雷撃による大破炎上で、
船体を2つに割ったのは扶桑です。

さらに、
集中砲火を浴びて落伍する旗艦山城から、
西村中将の「我を顧みず突撃せよ!」の命令が出されました。

しかし、
すでに山城の通信能力は失われており、
麾下の艦隊に届くことはありませんでした。

それでもあきらめない西村艦隊でしたが、
多勢に無勢を覆すことは不可能でした。


遅れてスリガオ海峡にやってきた志摩艦隊、
次第に見えてきた大型艦が大破炎上する様子に、
「西村艦隊、大戦果!」と沸き立ちます。

しかし、
それは船体を2つに割られた扶桑だったのです。


命からがら退避する時雨に、
「ワレ、ナチ」と追尾するように指示を出しますが、
時雨はそれを拒否してふらふらと帰投していきます。

その後衝突事故などで大混乱に陥った志摩艦隊は、
敵戦艦部隊と本格的に抗戦する前に海域を離脱します。






ある人は「無謀」だったといい、
ある人は「勇敢」だったといい、
西村艦隊の評価は視点によって変わります。

日本初の国産超弩級戦艦は、
絶望的に不利な状況ではありましたが、
戦艦同士の打ち合いによって果てました。

敵戦艦に自慢の主砲を打てずに沈んだ戦艦も多いなかで、
ある意味では戦艦としての本会を果たしたともいえます。






そして私たちは、
これからその作戦を成功へと導かなければなりません。

7隻での出撃、
単艦での戦場離脱など、
西村艦隊のための新システムが導入されそうです。

しかし、
現実的に考えれば、
退避などしていたらボス撃破は難しいでしょう。

今までのイベントを考えると、
モチーフとなった作戦やその海域で沈んだ艦が、
深海棲艦側のボスとして描かれるケースがあります。

今回は扶桑・山城棲姫でしょうか。

回避や装甲は低そうですが、
火力だけは相当高く設定されてそうですね。

最上さんをモデルにした「航巡棲姫」などもありそうですね。

今まで深海棲艦側に航巡はいませんでしたが、
これを機に実装されてもおかしくありません。


どのようなイベントになるか、
現時点では見えてきませんが、
ベストは尽くしたいと思います。

あまりプレイ時間を割けそうにないため、
私自身は今週末が勝負になるかもしれません。

某ハーロック提督のように、
睡眠時間を削る元気はありません(笑)。


今回も可能な限りでレポートしますが、
あまり期待しないでくださいね。

それでは、
気持ちを落ち着けながらメンテナンスを待ちましょう。

皆さんこんにちは。

決戦前夜となりましたが、
皆さんはいかがお過ごしでしょうか。

秋イベが始まる前に、
備蓄や装備の改修などの準備は進めてきました。

しかし、
秋イベ攻略に向けて、
「最大の難関」は放置したままです。

それは、
矢継ぎ早に実装された新システムへの理解です…。






空母の装備でさえ、
昼戦カットインがいいのか夜戦仕様がいいのか、
未だに自分自身の方向性を決め切れていません。

幸か不幸か、
今回のイベントでは空母を出す海域が少なくなりそうなので、
この点については問題を先送りできるかもしれません。


駆逐艦の夜戦カットインでは、
回避重視の電探カットインが主役になりそうですね。

発動条件がいくつかあるみたいですが、
それさえもちゃんと理解していないような状況です。

発動率に差があるのは、
熟練見張員の影響によるもの、
現時点ではその程度の認識です。






陣形の追加もあるんですよね、
「警戒陣」という西村艦隊仕様の陣形です。

こちらはどういう効果があるのか、
始まってみないとわかりません。

ただ、
後続艦(一般的には駆逐艦など)が先行するため、
もしかしたら接近戦となる夜戦時などでは、
攻撃順の変化があるかもと予想してみます。

たとえば、
「1.山城→2.扶桑→3.最上→4.時雨→5.満潮→6.朝雲→7.山雲」に並ぶ艦隊が、
陣形の影響を受けて「4.時雨→5.満潮→6.朝雲→7.山雲→3.最上→1.山城→2.扶桑」などです。

先行する短射程の水雷戦隊が仕掛けた後、
中口径主砲を持つ巡洋艦が砲雷撃戦を行い、
それを受けて後ろに控える戦艦が砲撃する、
というような流れになったら面白そうですね。

こうなると、
戦艦に中口径の副砲を持たせる意味が出てきます。

元々、
副砲は近づいてきた敵小型艦艇を追い払うものですから、
これで夜戦の攻撃順が変えられるなら大きいですね。

PT小鬼群への攻撃効果では、
副砲の有効性も認められているようですし、
「警戒陣」にする効果にも期待しましょう。






ほかにもいろいろとあるのですが、
このあたりを教えてもらおうと友人提督に連絡を入れたら、
「あとでイケメンさんがまとめてくれるよ!」とのことです。

友人提督さんが指すイケメンさんは、
イベントの時だけイケメンになると評判が高い、
あ艦これの管理人さんのことでしょう(笑)。

今回もお世話になりそうですね。






それと見落とせないのが、
「軽巡級改二」への言及でしょうか。

「軽巡」ではなく「軽巡級」、
この言い回しがなんともいやらしいですね。

「軽巡」であれば、
改二実装されていないすべての軽巡にワンチャンあります。

「軽巡級」であれば、
扱いとしては練習巡洋艦ですが、
主砲の大きさ的に「軽巡級」である香取型も該当します。

また、
書類的に「軽巡」だった艦まで含めると、
スリガオ夜戦に突入する最上さんなども該当します。


ちなみに、
レイテ沖海戦に参加した「軽巡級」艦艇は、
栗田艦隊では阿賀野型の能代と矢矧、
西村艦隊では最上型の最上、
志摩艦隊では長良型の阿武隈、
小沢艦隊では球磨型の多摩と長良型の五十鈴、
輸送部隊として長良型の鬼怒があります。

そのうち、
すでに改二が実装されているのが、
五十鈴・阿武隈・鬼怒となります。

これによって、
次の改二実装の可能性が高いのは、
能代・矢矧・多摩・最上となりそうです。

ただし、
最上は軽空母への改装も考えられるため、
実際のところ「軽巡級」には該当しない可能性が高そうです。


となると、
いよいよ私の嫁艦である阿賀野型でしょうか…。

とくに能代さん、
今回は期待していますよ!

皆さんこんにちは。

一昨日は備蓄の話題に触れましたが、
いつの間にか任務の話に逸れてしまいました。

脱線して戻ってこれないあたりが、
なんだか私らしいところですね(笑)。


実はカレクルの話ではなく、
バケツ集めについてお話ししたかったのです。

バケツは任務と遠征で入手できます。

基本的に私は、
艦これをプレイしているときは、
長距離練習航海を多用しています。

日中はタンカー護衛任務と鼠輸送作戦、
これを2~3回転させてバケツを集めます。






先日、
新しい遠征が追加されましたね。

そのなかに「海峡警備行動」という遠征があります。

こちらは55分の遠征で、
バケツを1つ確定させることができます。


友人提督は、
バケツ集めにこの新遠征を活用しているそうです。

この遠征のメリットは、
やはりバケツを確定で集められることです。

物資の方も比較的短めの遠征で、
燃料やボーキを集めることができます。

友人提督は燃料欠乏症気味なので、
バケツ集めもかねてこの遠征を多用しています。






一方で、
私は長距離練習航海を多用しています。

この任務では、
バケツはランダムで持ってくるため、
思うように集まらないことがあります。


それでも、
私がこの遠征を使うのは、
体内時計で正確に30分をカウントする練習になるからです。

思いっきり集中して仕事をしたリ、
逆にだらけまくりながら帰投を待ったりすることで、
いろいろなシチュエーションをつくるようにしています。

人は集中やリラックスの度合いによって、
体内時計の進み方が変わると思っています。

集中していると時間は早く流れ、
リラックスしていると時間はゆっくりと流れます。

正確に30分をカウントする練習では、
体内時計と実際に流れている時間を合わせることが目的です。

ちなみに30分であれば、
誤差は±30秒くらいでカウントできます。

この練習を続けることによって、
仕事でも遊びでも時間感覚を失わなくなるので、
時間を有効活用することができるようになります。


30分をベースにしながら、
半分の15分や2倍の60分もカウントできるようになります。

さらにそれらの基準があると、
体内時計で他の時間も合わせられるようになります。

私の隠れた特技の1つです。






実際に友人提督たちとくだらない話をしながら、
思い出したように遠征を回収しようとするとき、
のこり30秒くらいになっているとうれしいです。

それを見て、
友人提督たちはビックリしてくれます。

そして、
自分たちの遠征も回収しています。


まるで私は砂時計ですね(笑)。






物資集めは地味な作業ですが、
コツコツと進めておくことで、
誰でもしっかりと物資を貯めることができます。

さらにいえば、
単調な作業だからこそ、
何かしらの楽しみ方があると、
モチベーションを保つことができます。

私にとってのそれが、
30分のカウントということになります。

よかったら皆さんも遊び感覚で、
体内時計を実際に流れている時間に、
ピッタリと合わせる練習をしてみませんか?

皆さんこんにちは。

今朝は相撲の話題でしたが、
さすがにちょっとは艦これの話題を…、
ということで簡単に更新します。

とりあえず、
本日の大本営電文を参考にすると、
第一海域で志摩艦隊による大湊から台湾沖への進出、
第二海域で青葉・鬼怒ら第十六戦隊による輸送作戦、
このあたりは確定的ではないでしょうか。


台湾への進出では、
おそらく台湾の基地航空隊を活用して、
制空権を確保しながら進軍するイメージがあります。

那智・足柄・阿武隈ら率いる水雷戦隊で、
対潜警戒などを行いながら進軍するような気がしますね。


ブルネイへの輸送作戦では、
物資の輸送なのか燃料の輸送なのか、
そのあたりで活用する艦種が変わりそうですね。

物資なら鬼怒さんがいるので、
それほど編成には困らないでしょう。

ただ、
燃料を輸送させたいという作戦になると、
無理やり補給艦を入れることになるかもしれません。

速吸ちゃんか神威さんに、
ぼちぼちアップしてもらう必要がありそうです。






秋イベでは新たな艦娘や装備が実装されます。

海防艦「対馬」はドロップでしょうか、
おそらくE-1あたりでの掘りになりそうです。

そして、
四式戦「疾風」が実装されますね。

正直なところ、
陸軍機には疎い私ですが、
「疾風」の名前だけは知っています。

大戦末期に活躍した名機で、
フィリピンあたりで稼働していました。

劣勢だった制空権争いにも寄与して、
一時的に制空権を盛り返したと記憶しています。

ただ、
物量作戦の前に消耗を強いられました。

登場の時期と製造された機体数が多ければ、
もう少し活躍したのではと思える名機です。






きっと局地戦闘機のなかでも、
屈指の性能になりそうですね。

たしか夜戦型はなかったと思います。

それでも、
抜群の制空能力を期待してよさそうです。


陸軍の航空隊には疎いので、
いわゆるネームド機があるかどうかはわかりませんが、
大戦末期にこれだけ活躍した戦闘機ですから、
有名なパイロットが乗っていても不思議ではありません。

こちらは前段作戦のどこかで、
海域突破報酬としてもらえそうですね。

うちの鎮守府では、
局地戦闘機は手薄な感じなので、
疾風の実装が今から楽しみです!

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