How to spend a Lazy Admiral -Kancolle Blog-

ぐうたら提督のまったりとした日常です(*´ω`)

November 2017

皆さんこんにちは。

今日はやたらと電話がかかってきて、
なかなかイベント攻略に集中できません。

なにか見えざる力がはたらいていて、
私のイベント攻略を邪魔しているように感じます。

大淀さん、
なにか知っていることはありませんか?






ということで、
予定よりも時間がかかってしまいましたが、
無事にE-1を突破できました。

E-1攻略(ラスダン)編成

第一艦隊
1.陽炎75、秋月砲×2、13号対空電探改
2.那智99、三隈砲×2、14号対空電探、紫雲
3.三隈99、三隈砲×2、14号対空電探、夜偵★MAX
4.阿武隈99、三連装(酸素)魚雷★MAX×2、甲標的
5.不知火75、秋月砲×2、13号対空電探改
6.潮88、五連装(酸素)魚雷×3

基地航空隊
1.零戦21型(熟練)×4

決戦支援艦隊(砲撃支援)
戦艦×3、空母×1、駆逐×2


あれこれと悩みましたが、
結局基地航空隊を変えるのが面倒ということで、
そのままOマスに全力投入させることにしました。

ボスマスでは制空権を失いますが、
取りに行くのはひと手間かかりそうだったので、
潔くあきらめて夜戦重視でいきました。

決戦支援を入れたら、
S勝利が安定していたように思います。

ちなみに、
決戦支援の仕様が変わったんですね。

今までのように出したら、
飛行機が飛んで行ったので、
一瞬出し間違えたのかと思いました。


ちなみに、
道中支援は最後まで出しませんでした。

出した方が安定するとは思いますが、
多少の事故は起こるのを飲み込めれば、
あえて出すまでもないかなというのが感想です。

ここで試しに出しておいて、
今後の攻略の参考にしておくのもよさそうです。


あとは、
航空戦マス対策は念入りにいきましょう。

一度だけ基地航空隊を出し忘れましたが、
そんなときに限って対空カットインが不発で、
やはり大事故が発生してしまいました。

2隻も入れておいたのに…、
これは不知火ちゃんの落ち度です。


艦隊防空をできる限り高めにして、
対空カットイン艦は欠かさず入れたいところです。

航空戦マスに基地航空隊を出さないなら、
思い切って秋月型の投入も検討したいくらいです。

ちなみに、
艦これに登場している秋月型では、
照月ちゃんだけがレイテ沖海戦に参加していません。

秋月ちゃんと初月ちゃん、
今回初登場の涼月ちゃんは、
いずれも小沢艦隊の一員として出撃しています。

したがって、
お札を気にせずフリーで出撃させられる秋月型は、
照月ちゃんだけなので有効活用したいですね。






ざっくりとした所感ですが、
難易度としては「よくあるE-1」という印象です。

そこまで難しくないので、
しっかりと道中や決戦支援を出せば、
艦これを始めたばかりの新人提督さんでも、
乙作戦以上での攻略が狙える気がします。

ここは腕試しだと思って、
思い切って挑戦してはどうでしょうか。


それとボス戦だけですが、
ドロップレポートをしておきます。

1.夕張(A勝利)
2.飛鷹(S勝利)
3.瑞穂(S勝利)
4.瑞鳳(S勝利)
5.筑摩(A勝利)

レア艦らしいレア艦は、
水上機母艦の瑞穂さんが来てくれました。

噂によると、
ここでは海防艦がドロップするみたいですね。

残念ながら、
今回は誰もドロップしてくれなかったっしゅ。






それでは、
ちょっと食事に行ってきます。

艦娘に補給していたら、
私もお腹が空いてきました。

よく考えたら、
今日は軽食しか食べていませんでした…。

私の今日の食事が、
まるで秋月型のような感じですね。

皆さんこんにちは。

イベント海域に出撃しようとしたところ、
「ちょっと待て!」と怒られてしまいました…。

毎度のことですが、
装備枠がいっぱいになっていて、
それを処分しなければならないのを忘れていました。

改修用にとってある装備のうち、
すぐに使わないものやすぐに作れるものを、
厳選しながら地道に壊す作業をしていたら、
いつのまにか30分くらい経っていました…。

これでイベント中は大丈夫だとは思いますが、
気付くとすぐに増えているので気を付けたいですね。

装備を壊す任務を、
今週はサボっていたのですが、
ついでに終わってくれたのはよかったです。

そして、
せっかく壊したのに戻ってくるドラム缶…、
きっと輸送任務などで使うことになるでしょう。






ということで、
秋イベの出撃レポートをはじめます。

まずはギミックの解除ということで、
以下の艦隊を出撃させました。


E-1攻略(ギミック破壊)艦隊

第一艦隊
1.陽炎74、秋月砲×2、13号対空電探改
2.那智99、三隈砲★7×2、14号対空電探、紫雲
3.三隈99、三隈砲、二式水戦改、三隈砲、二式水戦改
4.阿武隈99、三連装(酸素)魚雷★MAX×2、甲標的
5.潮88、四式ソナー、Type124 ASDIC、三式爆雷投射機
6.不知火74、秋月砲×2、13号対空電探改

※Eマスで航空優勢をとったときは…
2.あきつ丸86、烈風×3
3.三隈99、Ro.44 水戦×2、二式水戦改×2

基地航空隊
1.零戦21型(熟練)×4


とくに大きな事故もなく、
サクサクと進めることができました。

事故らしい事故といえば、
対潜マスでの陣形選択のときに、
「単横陣=右下」と刷り込まれていた私は、
何度か「右下」を選択してしまいました。

そこは今回から追加された「警戒陣」、
「単横陣」は「下の段の真ん中」になっていました…。

逆にいえば、
「警戒陣」の対潜能力を知ることもできました。

印象でいえば、
複縦陣を選択したときと同じくらいの攻撃力でした。

敵の魚雷が後ろの駆逐艦に集中したあたり、
「警戒艦が前に出て警戒態勢」というイメージ通りでしょうか。






それでは、
これからE-1ボスの攻略に向かいます。

艦隊は大きく変えずに、
このままで突入したいと思います。

基地航空隊で制空補助をかけつつ攻撃するか、
制空権を捨てて陸攻と夜戦で物量攻撃するか、
コーヒーでも飲みながらちょっとだけ悩みたいと思います(笑)。

皆さんこんにちは。

秋イベが始まりましたね。

皆さんの進捗はいかがでしょうか、
私の方はさっそくやらかしてしまいました…。






メンテナンスが多少遅れるということで、
連日の疲れもあったために少し休むことにしました。

メンテナンスが遅れるのは、
いつものことなので想定内でした。

日付が変わるくらいには、
メンテナンスが終わるだろうと予測して、
だいたい1時くらいには起きるつもりでした。


しかし、
私はぐっすりと眠ってしまいました…。

気付いたら5時を回っていて、
結局いつも起床時間だったのです。

ある意味で規則正しい生活ではあるのですが、
できるだけ早くイベントを始めようと思っていた私にとって、
まさかの寝坊は致命的な出遅れとなりました。


ということで、
これからイベントの攻略に出撃します。

事前の予想通り、
第二遊撃部隊である志摩艦隊を出撃させて、
台湾沖への進出が第一海域の戦略目標のようですね。

対潜警戒も予想通りですが、
支援艦隊に対潜警戒が加わったのですね。

これは心強い支援になりそうです。


これまでも、
支援艦隊に潜水艦を攻撃してほしい場面があり、
じれったく感じていたことがありました。

この点が解消されたことはよかったと思う反面、
それを駆使しなければ攻略が難しい可能性があるともいえます。

まずは出撃させてみて、
バランスを微調整していこうと思います。


それでは、
志摩艦隊の皆さんは抜錨して、
台湾沖への進出を開始してもらいましょう!

皆さんこんにちは。

ついにこの日がやってきました。

今日のメンテナンス終了と同時に、
秋イベがスタートすることになります。

艦これ始まって以来初となる2期連続イベントは、
最大の海戦「レイテ沖海戦」がモチーフとなります。

前期作戦ともいえる今回は、
「スリガオ夜戦」がメインとなります。


西村中将率いる第一遊撃艦隊第三部隊は、
戦艦山城を旗艦に7隻の小規模艦隊です。

速力で劣る扶桑型ということもあり、
最短距離となるスリガオ海峡を通過、
レイテ湾へと進軍する予定でした。

そこに待ち構えていたのは、
作戦目標である敵輸送部隊ではなく、
レーダーを搭載した戦艦などの大艦隊でした。

旗艦山城を先頭に単縦陣で突入した西村艦隊でしたが、
前方だけでなく左右三方を敵艦隊に囲まれました。

丁字不利どころか、
鶴翼の陣のど真ん中を突き進む形となります。

砲雷撃による大破炎上で、
船体を2つに割ったのは扶桑です。

さらに、
集中砲火を浴びて落伍する旗艦山城から、
西村中将の「我を顧みず突撃せよ!」の命令が出されました。

しかし、
すでに山城の通信能力は失われており、
麾下の艦隊に届くことはありませんでした。

それでもあきらめない西村艦隊でしたが、
多勢に無勢を覆すことは不可能でした。


遅れてスリガオ海峡にやってきた志摩艦隊、
次第に見えてきた大型艦が大破炎上する様子に、
「西村艦隊、大戦果!」と沸き立ちます。

しかし、
それは船体を2つに割られた扶桑だったのです。


命からがら退避する時雨に、
「ワレ、ナチ」と追尾するように指示を出しますが、
時雨はそれを拒否してふらふらと帰投していきます。

その後衝突事故などで大混乱に陥った志摩艦隊は、
敵戦艦部隊と本格的に抗戦する前に海域を離脱します。






ある人は「無謀」だったといい、
ある人は「勇敢」だったといい、
西村艦隊の評価は視点によって変わります。

日本初の国産超弩級戦艦は、
絶望的に不利な状況ではありましたが、
戦艦同士の打ち合いによって果てました。

敵戦艦に自慢の主砲を打てずに沈んだ戦艦も多いなかで、
ある意味では戦艦としての本会を果たしたともいえます。






そして私たちは、
これからその作戦を成功へと導かなければなりません。

7隻での出撃、
単艦での戦場離脱など、
西村艦隊のための新システムが導入されそうです。

しかし、
現実的に考えれば、
退避などしていたらボス撃破は難しいでしょう。

今までのイベントを考えると、
モチーフとなった作戦やその海域で沈んだ艦が、
深海棲艦側のボスとして描かれるケースがあります。

今回は扶桑・山城棲姫でしょうか。

回避や装甲は低そうですが、
火力だけは相当高く設定されてそうですね。

最上さんをモデルにした「航巡棲姫」などもありそうですね。

今まで深海棲艦側に航巡はいませんでしたが、
これを機に実装されてもおかしくありません。


どのようなイベントになるか、
現時点では見えてきませんが、
ベストは尽くしたいと思います。

あまりプレイ時間を割けそうにないため、
私自身は今週末が勝負になるかもしれません。

某ハーロック提督のように、
睡眠時間を削る元気はありません(笑)。


今回も可能な限りでレポートしますが、
あまり期待しないでくださいね。

それでは、
気持ちを落ち着けながらメンテナンスを待ちましょう。

皆さんこんにちは。

決戦前夜となりましたが、
皆さんはいかがお過ごしでしょうか。

秋イベが始まる前に、
備蓄や装備の改修などの準備は進めてきました。

しかし、
秋イベ攻略に向けて、
「最大の難関」は放置したままです。

それは、
矢継ぎ早に実装された新システムへの理解です…。






空母の装備でさえ、
昼戦カットインがいいのか夜戦仕様がいいのか、
未だに自分自身の方向性を決め切れていません。

幸か不幸か、
今回のイベントでは空母を出す海域が少なくなりそうなので、
この点については問題を先送りできるかもしれません。


駆逐艦の夜戦カットインでは、
回避重視の電探カットインが主役になりそうですね。

発動条件がいくつかあるみたいですが、
それさえもちゃんと理解していないような状況です。

発動率に差があるのは、
熟練見張員の影響によるもの、
現時点ではその程度の認識です。






陣形の追加もあるんですよね、
「警戒陣」という西村艦隊仕様の陣形です。

こちらはどういう効果があるのか、
始まってみないとわかりません。

ただ、
後続艦(一般的には駆逐艦など)が先行するため、
もしかしたら接近戦となる夜戦時などでは、
攻撃順の変化があるかもと予想してみます。

たとえば、
「1.山城→2.扶桑→3.最上→4.時雨→5.満潮→6.朝雲→7.山雲」に並ぶ艦隊が、
陣形の影響を受けて「4.時雨→5.満潮→6.朝雲→7.山雲→3.最上→1.山城→2.扶桑」などです。

先行する短射程の水雷戦隊が仕掛けた後、
中口径主砲を持つ巡洋艦が砲雷撃戦を行い、
それを受けて後ろに控える戦艦が砲撃する、
というような流れになったら面白そうですね。

こうなると、
戦艦に中口径の副砲を持たせる意味が出てきます。

元々、
副砲は近づいてきた敵小型艦艇を追い払うものですから、
これで夜戦の攻撃順が変えられるなら大きいですね。

PT小鬼群への攻撃効果では、
副砲の有効性も認められているようですし、
「警戒陣」にする効果にも期待しましょう。






ほかにもいろいろとあるのですが、
このあたりを教えてもらおうと友人提督に連絡を入れたら、
「あとでイケメンさんがまとめてくれるよ!」とのことです。

友人提督さんが指すイケメンさんは、
イベントの時だけイケメンになると評判が高い、
あ艦これの管理人さんのことでしょう(笑)。

今回もお世話になりそうですね。






それと見落とせないのが、
「軽巡級改二」への言及でしょうか。

「軽巡」ではなく「軽巡級」、
この言い回しがなんともいやらしいですね。

「軽巡」であれば、
改二実装されていないすべての軽巡にワンチャンあります。

「軽巡級」であれば、
扱いとしては練習巡洋艦ですが、
主砲の大きさ的に「軽巡級」である香取型も該当します。

また、
書類的に「軽巡」だった艦まで含めると、
スリガオ夜戦に突入する最上さんなども該当します。


ちなみに、
レイテ沖海戦に参加した「軽巡級」艦艇は、
栗田艦隊では阿賀野型の能代と矢矧、
西村艦隊では最上型の最上、
志摩艦隊では長良型の阿武隈、
小沢艦隊では球磨型の多摩と長良型の五十鈴、
輸送部隊として長良型の鬼怒があります。

そのうち、
すでに改二が実装されているのが、
五十鈴・阿武隈・鬼怒となります。

これによって、
次の改二実装の可能性が高いのは、
能代・矢矧・多摩・最上となりそうです。

ただし、
最上は軽空母への改装も考えられるため、
実際のところ「軽巡級」には該当しない可能性が高そうです。


となると、
いよいよ私の嫁艦である阿賀野型でしょうか…。

とくに能代さん、
今回は期待していますよ!

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