皆さんこんにちは。

連休はいかがお過ごしでしょうか。

私はのんびりしながら、
ときどき思い出したように遠征を回収し、
気が向いたときだけ出撃するというような、
少しだけ優雅な提督ライフを過ごしています。

厳密にいえば、
用事がぽつんぽつんと入っていて、
時間を有効活用できていないため、
中途半端な提督ライフともいえなくはありませんが…(笑)。

ウィークリー任務も終わっていますし、
のんびりと牧場艦のお風呂を待ちながら、
物資の回収に重点をおいた運営をしています。






そういえば、
本日の大本営電文によると、
秋イベの最終海域がスリガオ夜戦となるようです。

ハッキリと明言したので、
もはや逃げることはできません。


それはそうとして、
私のひまつぶしをかねて、
ちょっとだけ秋イベの予想でもしたいと思います。

ご存知の通り、
レイテ沖海戦がモチーフとなります。

おそらく秋イベでは、
最終海域のスリガオ夜戦が最大の難敵となりそうです。

そのため、
西村艦隊をはじめ、
後続の志摩艦隊あたりは、
できるだけレベリングを進めたいところです。


一方で、
主力の栗田艦隊に目を向けましょう。

どうしても武蔵の沈没や、
サマール沖海戦を想起しやすいのですが、
その前に見落としてはならないイベントがあります。

それがパラワン水道での、
敵潜水艦による奇襲です。

その奇襲によって、
栗田艦隊は愛宕と摩耶が撃沈、
高雄が大破撤退という大損害を被ります。

つまり、
恐らく冬イベになるかもしれませんが、
栗田艦隊をメインで動かすオペレーションでは、
必ず初手に潜水艦の群れを通過することになります。






このパラワン水道の奇襲ですが、
実は私のなかでは秋イベかもしれないと思っています。

元々、
栗田艦隊は西村艦隊と合流して、
レイテ湾に突入しようとしていました。

ただ、
パラワン水道での奇襲や空襲によって、
進軍スピードが遅くなってしまったことで、
西村艦隊に合流することができなくなりました。

西村艦隊はやむを得ず、
先陣を切る形で突入しました。

もちろん、
栗田艦隊の動きを振り返ると、
とても西村艦隊と合流するのは難しく、
目論みとは裏腹に現実味はないかもしれません。


とはいえ、
栗田艦隊と西村艦隊は、
レイテ湾に合流してから突撃するプランもあった…、
という事実だけは頭に置いておいてもよさそうです。

つまり、
西村艦隊は台湾から突入してくる志摩艦隊、
そして北側ルートを辿って合流を目指す栗田艦隊、
これら2つの艦隊を待って突入するというif作戦も、
艦これではやってくるかもしれないと考えています。

少なくても、
レイテ沖海戦を史実通りにやれば、
確実にこちらの敗北は確定してしまいます。

もちろん、
一航戦や二航戦をはじめ、
大鳳や翔鶴まで運用し放題の鎮守府側にとって、
ハルゼー機動部隊への囮作戦は囮作戦にあらず、
そのままぶち抜いて東側からレイテ湾を目指せそうです。






話がそれてしまいました…(笑)。

ともかく、
西村艦隊が単体でスリガオ夜戦に挑むのは、
あまりに勝ち目がないために考えにくいのです。

もちろん、
やれというなら扶桑型の本領発揮に期待して、
意地でも敵戦艦部隊を突破するまでです。

しかし、
現実味があまりなく、
西村艦隊になにか戦力的にプラスになる要素が加わり、
それによって夜戦突破が見えてくる気がします。

ふつうに考えると、
ボイスも追加された志摩艦隊でしょう。

ただ、
栗田艦隊の航跡を辿っていくと、
冬イベに栗田艦隊の動きをすべて追わせるのではなく、
秋イベにも少しだけ触れる程度作戦がありそうです。

そこで区切るとしたら、
本格的な対空戦となるシブヤン海ではなく、
さらに前哨戦となるパラワン水道かと思います。

そうすれば、
ひたすら潜水艦の攻撃をかわしながら、
潜水艦ボスを叩いて終わるようなマップがあるかもしれません。

もちろん、
これはひまつぶしに考えた妄想です。






もしそういう作戦があった場合、
どうやって潜水艦の攻撃をかわしたらいいでしょうか。

何しろ高雄型重巡をワンチャンで仕留める雷撃ですから、
下手したら単縦陣でやってくるかもしれません。

無難にキラ付けするしかなさそうですね。