How to spend a Lazy Admiral -Kancolle Blog-

ぐうたら提督のまったりとした日常です(*´ω`)

Tag:ケント級

皆さんこんにちは。

昨日、
ついに大本営から発表がありましたね。

今年の夏イベは、
「大規模」ということになりました。

今からとても楽しみですね、
久々の大規模ということで、
できるだけ入念に準備したいところです。


さらに富士急の瑞雲祭りも、
もうすぐクライマックスですね。

残念ながら、
私は生瑞雲を見ることができませんでしたが、
皆さんの中には生瑞雲を見た方もいるかもしれませんね。

私個人的には、
嫁艦の「中の人」が来るということだったので、
一度見てみたいような気持ちはあったのですが…。

サンマ祭りのときには、
ぽんこつっぷりが話題になりましたが、
きっと今回は大丈夫でしょう…。






艦これが多国籍軍化していく話をしていますが、
ぜひ大本営さんに実装してもらいたい艦があります。

そのひとつに、
スペインのカナリアス級重巡があります。

第二次大戦では、
スペインの海軍への印象はあまり強くありません。

強力な海軍をもっていたとは言えませんが、
その中にあってカナリアス級はなかなかよい重巡です。


オーストラリア級重巡と同様、
イギリスのケント級をベースに、
オリジナル性を盛り込んで改設計されています。

特徴は艦橋と煙突です。

艦これでいえば、
「特徴的な環境=扶桑型」ですよね。

扶桑型(とくに扶桑姉さま)の艦橋は、
まるで違法設計のようなぐねぐね感が魅力的です。

カナリアス級の艦橋も、
扶桑姉さまほどではありませんが、
艦橋前方部に不自然に出張っているところがあります。

雰囲気としては、
帽子をかぶった龍驤ちゃんを、
横から覗き込んだような艦橋の形でしょうか。


煙突の方ですが、
重巡には珍しい集合型の煙突をしています。

イメージとしては、
サラトガのような巨大煙突が、
艦のど真ん中に構えているような感じです。

特異な艦橋と煙突は、
意外といかつく見えて面白いです。

スペック的には、
ベースがケント級なので、
それほどハイスペックにはならないかもしれません。






カナリアス級が戦ったのは、
スペインの内戦で発生した海戦です。

同じ国の軍艦同士が戦うことになったのは、
また違った悲しさを感じずにはいられません。

しかし、
貴重なスペインの重巡ですから、
艦これの多国籍軍化を進めるうえでも欠かせませんね。


かつて7つの海を渡り歩き、
「無敵艦隊」とも言われたのがスペイン海軍です。

現代でもサッカーのスペイン代表を、
「無敵艦隊」と表現することもあります。

第二次大戦期では、
スペインに強力な海軍はありませんでしたが、
いつか艦これにも「無敵艦隊の末裔」となる重巡を、
実装される日が来るとちょっとだけ期待しています。

皆さんこんにちは。

昨日の夜、
某セブンイレブンで買い物をした後、
くじを1回引くことになりました。

なんと発泡酒が当たりました!

ただ、
私はほとんどお酒を飲まないんです…。


それでも、
せっかく当たったので、
昨夜がんばって飲みましたよ。

しかも500ml缶だったので、
なかなか大仕事になってしまいました。

いっそ週末まで保管して、
酒好きの友人にプレゼントすべきでした。






さて、
昨日は比叡や霧島のライバルとして、
サウスダコタやワシントンに触れました。

多国籍軍化の進む艦これでは、
今後もさらなる他国の軍艦が実装されることでしょう。

今は日本以外では、
米・英・ソ・仏・独・伊の軍艦が実装されています。

いずれも強力な海軍をもっていた国です。


これらの国以外にも、
軍艦を保有していた国はあります。

それなりに戦闘力のある艦や、
日本軍との戦闘経験のある艦はあります。

前回の話題を引き継ぐと、
やはりオーストラリア海軍の重巡あたりは、
いつか実装されてもおかしくない気がします。

「オーストラリア」か「キャンベラ」か、
どちらが来ても楽しみな重巡ですよね。

元をたどれば、
イギリスの重巡ケント級ですね。

艦内容量に余裕があり、
居住性と耐久力がありそうな印象です。

艦これの性能的には、
中射程のZara級のようなイメージを持っています。






ちなみに、
「オーストラリア」の方は戦没せず、
艦歴をまっとうしたので幸運艦になるでしょう。

「キャンベラ」の方は第一次ソロモン海戦で、
鳥海さんたちの砲雷撃によって撃沈しています。


オーストラリア海軍の軍艦は、
それほど多くなかったと記憶しています。

それだけに、
ソロモン海戦で活躍した両重巡は、
そのうち実装されるのではないでしょうか。

ただ、
その場合はまたしてもイベントで、
第三次アイアンボトムサウンドとなるでしょう。

がくぶるがくぶる…。 

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