皆さんこんにちは。
昨日のニュースで知ったのですが、
東芝がサザエさんのスポンサーを降りるみたいですね。
度重なる不祥事による経営難で、
余分なところにコストをかけられないということでしょうか。
元々は白物家電の宣伝のため、
サザエさんのスポンサーをしていたといいます。
スポンサーを始めた当時であれば、
日本の家電業界にも勢いがあって、
宣伝効果は非常に大きかったことでしょう。
また、
サザエさんのスポンサーをしている企業ということで、
東芝のブランディングにも寄与したと思います。
しかし、
現在では日本の家電業界そのものが縮小し、
中国など国外の家電に勝てなくなりました。
東芝も事業整理に伴って、
家電事業を中国企業に売却し、
すでにスポンサーとなるメリットは失っていたといえます。
サザエさんが次週の予告をするときに、
テレビをパチッとつけるというおなじみのシーンも、
東芝がスポンサーでなくなることで見納めでしょうか。
いつでも当たり前のようにあって、
これからも当たり前のようにあると思っているものでも、
時代が変わることで当たり前ではなくなります。
寂しいような気もしますが、
これも時代が進むために必要なことかもしれません。
ニュースといえば先日、
武蔵を発見したポール・アレン氏が、
スリガオ海峡で戦艦扶桑と山城の調査を開始、
というニュースが流れていましたね。
提督の皆さんのなかでは、
すでにご存じの方も多いと思います。
戦艦山城に座乗した西村提督は、
スリガオ海峡で敵戦艦部隊と接敵し、
レーダー射撃による多数の命中弾を喫して、
時雨以外すべて艦を喪失しました。
ちょうど艦これでレイテ沖海戦が始まるタイミングで、
ポール・アレン氏の調査が始まるということになります。
偶然といえば偶然だと思いますが、
提督の皆さんにとっては興味深い調査になりそうです。
そういえば、
後詰的にスリガオ海峡への突入を目論んでいたのが、
重巡那智を旗艦とする志摩艦隊ですね。
夜陰に浮かんでいたのが、
大炎上する戦艦らしき大型艦です。
はじめは「西村艦隊が大戦果を挙げた!」と思ったそうですが、
大破炎上した戦艦扶桑だったとは思いもよらなかったことでしょう。
しかも、
扶桑は船体が分断されていました。
敵戦艦も徹甲弾を打ち尽くすくらいでしたから、
いかに激しい砲撃を浴びせられたのか想像に難くありません。
ということは、
ポール・アレン氏は艦首側と艦尾側、
2つの扶桑さんを探すことになりますね。
武蔵のときにも、
発見が不可能と思われながら、
ちゃっかり発見したわけですから、
今回も無事に扶桑さんと山城さんは発見されることでしょう。
そして、
武蔵さんが発見されたときに、
大本営は記念の掛け軸をプレゼントしました。
きっと今回も掛け軸を…、
と期待する提督が多いと思います。
私もそのひとりです。
昨日のニュースで知ったのですが、
東芝がサザエさんのスポンサーを降りるみたいですね。
度重なる不祥事による経営難で、
余分なところにコストをかけられないということでしょうか。
元々は白物家電の宣伝のため、
サザエさんのスポンサーをしていたといいます。
スポンサーを始めた当時であれば、
日本の家電業界にも勢いがあって、
宣伝効果は非常に大きかったことでしょう。
また、
サザエさんのスポンサーをしている企業ということで、
東芝のブランディングにも寄与したと思います。
しかし、
現在では日本の家電業界そのものが縮小し、
中国など国外の家電に勝てなくなりました。
東芝も事業整理に伴って、
家電事業を中国企業に売却し、
すでにスポンサーとなるメリットは失っていたといえます。
サザエさんが次週の予告をするときに、
テレビをパチッとつけるというおなじみのシーンも、
東芝がスポンサーでなくなることで見納めでしょうか。
いつでも当たり前のようにあって、
これからも当たり前のようにあると思っているものでも、
時代が変わることで当たり前ではなくなります。
寂しいような気もしますが、
これも時代が進むために必要なことかもしれません。
ニュースといえば先日、
武蔵を発見したポール・アレン氏が、
スリガオ海峡で戦艦扶桑と山城の調査を開始、
というニュースが流れていましたね。
提督の皆さんのなかでは、
すでにご存じの方も多いと思います。
戦艦山城に座乗した西村提督は、
スリガオ海峡で敵戦艦部隊と接敵し、
レーダー射撃による多数の命中弾を喫して、
時雨以外すべて艦を喪失しました。
ちょうど艦これでレイテ沖海戦が始まるタイミングで、
ポール・アレン氏の調査が始まるということになります。
偶然といえば偶然だと思いますが、
提督の皆さんにとっては興味深い調査になりそうです。
そういえば、
後詰的にスリガオ海峡への突入を目論んでいたのが、
重巡那智を旗艦とする志摩艦隊ですね。
夜陰に浮かんでいたのが、
大炎上する戦艦らしき大型艦です。
はじめは「西村艦隊が大戦果を挙げた!」と思ったそうですが、
大破炎上した戦艦扶桑だったとは思いもよらなかったことでしょう。
しかも、
扶桑は船体が分断されていました。
敵戦艦も徹甲弾を打ち尽くすくらいでしたから、
いかに激しい砲撃を浴びせられたのか想像に難くありません。
ということは、
ポール・アレン氏は艦首側と艦尾側、
2つの扶桑さんを探すことになりますね。
武蔵のときにも、
発見が不可能と思われながら、
ちゃっかり発見したわけですから、
今回も無事に扶桑さんと山城さんは発見されることでしょう。
そして、
武蔵さんが発見されたときに、
大本営は記念の掛け軸をプレゼントしました。
きっと今回も掛け軸を…、
と期待する提督が多いと思います。
私もそのひとりです。