How to spend a Lazy Admiral -Kancolle Blog-

ぐうたら提督のまったりとした日常です(*´ω`)

Tag:チャンス

皆さんこんにちは。

今日未明にDMMさんで、
大規模なサーバーダウンがあったみたいですね。

艦これをはじめ、
花騎士さんとか城プロさんなど、
稼働数が多いゲームのイベントがはじまると、
その影響でDMMさんのサーバーが落ちることもあります。

よく艦これのイベント開始時に、
ほかのゲームをやっている方々から、
「艦これのせいで…」といわれると、
ちょっとだけ肩身が狭くなったのを思い出します。

もちろん、
今回はそれとは無関係に、
急に落ちてしまったみたいですね。

どこからか攻撃を受けてしまったのでしょうか…。

とりあえず、
私が今朝ログインした段階では、
無事に復旧していました。


昨日は気合でい号作戦を終わらせて、
無事にウィークリー任務を出すことができました。

潜水艦労働組合の皆さん、
無理をさせてしまいすみません…。

オレンジ疲労でも周回を重ねて、
どんどんぐったりしていく潜水艦に、
もう一回出撃というのは忍びないのですが、
心を鬼にしてがんばってもらいました。

こういう無茶ぶりを重ねていくと、
部下の心が離れていくのでしょうね。






ここ数日は、
ずっとサンマ漁の話題ばかりでした。

逆にいうと、
サンマ漁くらいしか新鮮なネタがなくて、
若干サボっているような気がしています。

ということで、
久しぶりにちょっと真面目な話でもしましょう。


社会人提督の皆さんのなかには、
部下を抱えて仕事を進めている方もいると思います。

人を育てるというのは、
難しくもあり楽しいことでもあります。

勝手に育っていく部下もいれば、
あれこれ気を揉んでもなかなか育たない部下もいることでしょう。

どういう部下であっても、
一人前になって戦力となると、
それだけでうれしい気持ちになります。


とはいえ、
せっかくの部下を失うというのは、
自分自身にとっても会社にとっても大きな損失です。

それぞれの人生で思い描くキャリアプランがあり、
それを叶えるために必要な選択だったとしても、
できることなら共に長く働きたいものです。

「辞めさせない」ということは、
これからのビジネスにおいて大きなテーマになるでしょう。






辞めさせないことへのアプローチは、
いろいろな企業がいろいろと試しています。

うまくいった企業もあれば、
その方法をそのまま行っても失敗する企業もあります。

元々もっている企業文化や地域性、
業種などからも影響を受けている気がします。


理想的ではありますが、
多くのケースで手っ取り早いのは、
「報酬を上げる」ということです。

報酬を上げると、
社員たちのモチベーションが高まります。

会社への帰属意識も高まり、
自然と辞めない環境となっていきます。


しかし、
報酬を上げられる企業は、
現実的に考えてあまり多くないでしょう。

上げたくても上げられない、
そのなかで何ができるかを考えるのが、
これからのリーダーには求められています。

そこで注目されているのが、
「社員教育の充実」です。

社員や部下の能力開発に力を入れたり、
社内でのキャリアチェンジの機会をつくったりすることで、
社員や部下の満足度を高めていくことが大切です。






ちなみに能力開発といえば、
外部講師を招聘して研修を行ったり、
e-ラーニングを活用した研修をしたりする方法があります。

私もまだ社会人になりたてのころに、
このような研修を受けたことがあります。

社内で上司から教育を受けているだけでは、
仕事をするうえでに自分のストロングポイントや、
どういう方向性で自分を成長させたらいいかがわからなくなりました。

それがオブザーバー的な視点で評価され、
助言をもらえることで自分自身を再発見することができました。


また、
社内に挑戦してみたい仕事があれば、
それに挑戦できる組織であることも魅力的です。

もちろん、
会社や上司の考えもあるとは思いますが、
そこは社内で築くキャリアです。

相談し合ったり、
それを理解しあったり、
尊重したりできる環境をつくることも大切です。


これらのことが企業文化として根付いていけば、
自然と「辞められない」会社や組織になると思います。

組織が小さいうちは、
リーダーの意思を部下に伝達するのも、
小回りが利いて難しくないと思います。

ただ、
組織が大きくなるに従い、
リーダーの意思は末端の部下には届きにくくなります。

今までのやり方が通用しなくなる瞬間ですが、
自分の成功体験だけに縛られてそれに固執すると、
だんだん向かうべき理念に対してバラバラになってしまい、
いつの間にか組織そのものが根元から崩れることもあります。


リーダーの意思が伝わりにくくなるからこそ、
それ以外の何かで補うようにしておくことが大切です。

そのひとつが「社内教育の充実」になるような気がします。






艦これも海外艦がくわわって、
かなりの大所帯となってきました。

一昔前であれば、
自分のお気に入りの艦だけを育てて、
目の前の海域を突破するのも可能でした。

しかし、
艦種も艦数も増えたことによって、
求められる役割も細分化してきました。

ひとたびイベントがあれば、
バランスよく艦隊を練成しておかないと、
手ごま不足で攻略が難しくなることもあります。


艦これにおける「社内教育の充実」といえば、
やはりレベリングと装備の強化が中心になります。

艦娘は勝手にレベルアップしてくれないので、
こちら側から積極的にその機会を用意する必要があります。

出撃機会が多い艦娘だけでなく、
あまり出撃させていない艦娘も、
たまには出撃させてみるといいかもしれません。

レギュラー組との動きの違いを知っておくと、
いざ必要になったときにどれくらい動けるのかがわかります。

意外とイベントで役に立ちます。


装備面は長期計画で進めたいところです。

物資やネジの都合もありますから、
焦って装備の改修を進めようとすると、
どうしても艦隊運営全体に歪みが生じます。

その歪みを改善しようとすると、
出撃したいときに出撃できなかったり、
逆にオリョクルをしまくったりと無理が生じます。

資材やネジがかかる改修と、
逆に消費が少ない改修を織り交ぜて、
艦隊運営に無理のない装備改修をしていきたいものです。

ちなみに、
うちの鎮守府ではネジが苦しいので、
本当は改修を進めたい大口径主砲は週一だけにして、
あとはネジ3本程度の改修をのんびりと進めています。


艦これをプレイできる時間も、
艦これにつぎ込めるお金も限りがありますから、
できるだけ知恵を絞りながら楽しみたいですね。

引き続き、
私のできる範囲で「鎮守府内教育の充実」を図り、
艦隊練度を高めていこうと思っています。

ただ、
今はサンマ漁を中心にがんばります(笑)。

皆さんこんにちは。

ついに昨日、
大本営の電文で夏イベ開始日がアナウンスされました。

8月10日ということで、
だいたい想定通りではありますが、
公式に夏イベ開始日が確定になります。

物資を貯めたり、
装備を開発したり、
やっておきたいことに対して、
目標が設定できることはいいことですね。

残り約2週間、
できることをコツコツと進めたいところです。






そういえば最近、
海自が誇るヘリ搭載型護衛艦「かが」が一般公開されましたね。

「かが」のなかには、
多くの「加賀さん」がいたのが印象的でした。

「加賀さん」の魂は、
きっと「かが」にも引き継がれているのでしょう。


たしか護衛艦「はるさめ」にも、
艦これの「春雨ちゃん」が乗っていますね。

ほかにも旧海軍の軍艦から名前を引き継いだ海自の護衛艦では、
ときどき一般公開などで艦これのキャラが大活躍しているようです。

私も艦これをプレイするようになるまで、
海自にはとくに興味も関心もありませんでした。

せいぜい「こんごう」型がイージス艦で、
「そうりゅう」型という優秀な潜水艦がいるらしい、
その程度の知識しかありませんでした。

活動内容もよくわからず、
日本の海を守るために努力されている海自をはじめ、
自衛隊のことをもっと理解しなければと思いました。






私たち一般の人たちにも、
自衛隊の活動を広く知らしめようと活動されているのが、
自衛隊の音楽隊の皆さんです。

陸自・海自・空自それぞれに音楽隊があり、
国内外を問わず幅広く活動されているようです。

とはいえ、
実際のところ私は自衛隊の音楽隊を見たことがありません。

某動画サイトなどで、
その音楽に耳を傾けているだけです。


さまざまな音楽隊の演奏を聴いているうちに、
私のお気に入りの自衛官を見つけてしまいました。

その方は「藤沼直樹3等海曹」です。

担当はトランペットとボーカルですが、
私の中ではその歌声にちょっと感動しました。


先ほど念のため調べたら、
ビックリしてしまったのですが、
藤沼さんの所属が変わったんですね!

てっきり海自横須賀音楽隊に所属しているものだと思ったら、
今年から海自東京音楽隊へと所属が変わっているようです…。

危うく間違った情報を載せるところでした(笑)。






昨年まで所属していた横須賀音楽隊では、
トランペットでの演奏はもちろんですが、
その美声を披露していました。

とくに横須賀音楽隊の歌姫、
中川麻梨子さんと一緒に歌う曲は、
わたしにとってものすごいインパクトがありました。

今年も中川麻梨子さんとの歌を期待していたのですが、
転属ということでちょっとだけ残念に思います…。

ただ、
東京音楽隊には海自初の歌姫、
三宅由佳莉さんがおります。

東京音楽隊のボーカルといえば、
やはり三宅由佳莉さんの印象が強く、
藤沼さんの歌での出番は少なくなりそうですね…。

それでも、
藤沼さんの歌声は安定感があり、
声域も声量も確実にプロ級なので、
できれば今年も藤沼さんの歌声を聴いてみたいです。

もちろん、
三宅さんと一緒に歌うところも聴いてみたいです。






今日たまたま藤沼さんの転属を知りましたが、
知らなければ来月の横須賀サマーフェスタに行こうと思っていました。

もちろん、
中川さんの歌や音楽隊の演奏も素晴らしいので、
ぜひ生で聴いてみたいところではあります。

ただ、
予定が苦しかったこともあり、
ちょっとモチベーションが落ちてしまいました…。


今年こそ藤沼さんの歌声を聴きたい!

生で歌を聴きに行きたいと思わせたのは、
MISIAさんと藤沼さんくらいなのです(笑)。

それだけ私にとっては、
藤沼さんの歌声がお気に入りなのです。

ということで、
引き続き虎視眈々とチャンスを狙おうと思います。






そういえば、
艦これにはアイドル(那珂)やダンサー(舞風)はいますが、
ガチの歌手キャラっていないですよね?

夏イベで実装してくれたら楽しそうですね。


加賀(じーっ…)


あっ、
加賀さんはそういう枠でいいんでしょうか…?

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