皆さんこんにちは。

前回のアップデートで、
いくつかの中口径主砲に補正が入りました。

個人的には、
嫁艦である阿賀野型のメイン火力、
15.2㎝連装砲改が火力+1となったのがうれしいです。

この主砲は命中が高いことで、
連合艦隊によるペナルティ気にならず、
よく当ててくれるという印象があります。

秋イベのスリガオ夜戦では、
おそらくPTの群れが襲い掛かってくることでしょう。

そこでの命中にも期待しています。






さて、
夜戦といえばこの装備を忘れてはいけません。

前回のアップデートでは、
20.3㎝(2号)連装砲(以下、羽黒砲)に夜戦補正が追加されました。

あわせて、
20.3㎝(3号)連装砲(以下、三隈砲)に命中補正が追加されました。

これまでは昼戦の羽黒砲、
夜戦の三隈砲という認識でしたが、
単純に羽黒砲の上位互換が三隈砲となりました。

わかりやすくなったといえば、
そうなるのかもしれませんが、
個人的には「うーん…」といった印象です。

使い分けをせざるを得ないところに、
私なりの面白さを感じていたからです。






とはいえ、
海外の中口径主砲には夜戦補正がないらしく、
この点では使い分けができるかもしれません。

一方で数が限られているのが、
海外の中口径主砲の特徴でもあります。

プリンツ砲はとくに数が少なく、
使いどころが難しい主砲のひとつですね。

ザラ砲は長射程になるため、
攻撃順を調節するためには効果的ですが、
ザラ級以外で命中率に難があるように感じます。

とくにイベント海域では、
回避能力が高い敵艦が多いため、
ザラ級以外ではせっかくの火力を活かせないこともあります。

カレー洋やアルフォンシーノ海域では、
命中率ダウンはほとんど気にならないんですけどね…(笑)。






入手コストや改修コストを考えると、
手っ取り早く数をそろえるなら羽黒砲、
じっくりと鍛えたいなら三隈砲になります。

今までは三隈砲中心で牧場してきましたが、
状況によっては足柄さんを検討したいところです。

羽黒砲でMAX改修にすれば、
改修途中の三隈砲以上の火力が期待できます。


とはいえ、
秋イベにはもちろん間に合いません。

現状で火力を発揮するためには、
三隈砲と羽黒砲を1門ずつ混載して、
☆の合計を13以上にする以外に手がありません。

これでも火力は問題ないと思いますが、
今後の改修の楽しみをひとつ見つけたと思うことにします。


それよりもうちの鎮守府では、
もっと魚雷の改修をがんばらないといけません。

たまに思い出すのですが、
なぜかいつも忘れてしまうのは悪い習慣ですね…(笑)。