How to spend a Lazy Admiral -Kancolle Blog-

ぐうたら提督のまったりとした日常です(*´ω`)

Tag:戦艦

皆さんこんにちは。

いよいよ2018年に入りましたね。

三が日のあとは、
ちょっと仕事をしてから、
また三連休という力の入りにくい新年です。

無理をしてもしょうがないので、
のんびりとマイペースでいきたいと思います。






さて、
今年の艦これですが、
ついに第二期へと進んでいきますね。

それに伴ってかどうかはわかりませんが、
昨年末くらいからバタバタと新システムやら、
新装備やらが投入されています。

そして昨日には、
大本営から戦艦の改二実装が明言されました。

現在、
建造率アップしている武蔵、
四航戦の伊勢や日向という意見もあり、
まだ情報量が少なくて推測は難しいですね。

もちろん、
海外の戦艦という可能性も少なからずあり、
どの戦艦が改二になってもいいように準備したいところです。

はい、
清霜ちゃんは座っていましょうね。






うちの鎮守府では、
お正月はのんびりとお休みしていました。

そろそろ始動したいところですが、
何からはじめようか迷っています。

毎年1月にやっていたのは、
ランカーを取りに行くことでしたが、
最近の戦果を見ていると難しそうなので、
目標をどこに置くかを考えているところです。

一応、
5-4を周回することも考えていて、
その場合はすっかり放置されている涼月ちゃんを旗艦に、
エンガノ組のレベリングをしようかと思っています。

多摩改二も結局レベル80で止まっていますし、
五十鈴改二もあまりレベルが高くないので、
多少なりともレベルを上げておきたいところです。


栗田艦隊の方は、
レベル的には満足しているところなので、
とりあえすはレベリングの優先度は低めです。

ただ、
随伴していた夕雲型のレベルが、
軒並み75前後ではあるので、
こちらも少しずつ経験値を入れたいところです。

秋イベ準拠で考えると、
朝雲・山雲コンビは結局レベル80で足りたので、
栗田艦隊の夕雲型もレベル80が目標となります。

その点でいえば、
陽炎型の方は大丈夫そうです。


冬イベでは小沢艦隊のエンガノ岬海戦と、
栗田艦隊のサマール沖海戦が予想されるので、
物資の消耗が激しくなることが予想されます。

さすがに大和型をぶん回す海域でしょうから、
しっかりと備蓄もしておきたいのも本音です。

備蓄のペースとレベリングのペース、
そのさじ加減こそが今月の提督業となりそうですね。


それでは、
本年もマイペースで更新していきますので、
のんびりとお付き合いいただけたら幸いです。

皆さんこんにちは。

夏イベの前段作戦を突破すると、
世界的にも珍しい四連装砲でおなじみ、
仏戦艦リシュリューが来ます。

これまでフランス艦としては、
コマちゃん一人しかいませんでしたが、
ついにエースが登場しました。

うちの鎮守府では、
お迎えするまでにもう少しかかりそうですが、
できるだけ早く仲間に入れたいところです。






戦艦の攻撃力と防御力は、
「ほこたて」の関係にありますよね。

敵戦艦の装甲をぶち抜きたい砲火力、
逆に装甲をぶち抜かれたくない防御力、
このバランスが戦艦の開発では重視されてきました。


艦これでは出てきませんが、
第一次世界大戦の頃には「巡洋戦艦」という艦種がありました。

たしか金剛型は、
元々は巡洋戦艦として建造され、
近代化改修によって戦艦へと艦種が変更されました。

老朽化した金剛型に代えて、
天城型巡洋戦艦の計画もありましたが、
残念ながら実現することはありませんでした。

日本では赤城さん、
アメリカではサラトガさんなどが、
巡洋戦艦改装の大型空母ですね。


巡洋戦艦は火力こそ戦艦と同等ですが、
装甲を削って速力に割り振った艦種ともいえます。

ヒット&アウェーが得意戦術ですが、
戦艦との真っ向勝負ではやはり苦しくなります。

ビスマルクさんに射抜かれたのが、
イギリスの最新鋭巡洋戦艦フッドさんですね。

装甲の配置などに問題もありますが、
それでもあっさりと撃沈した巡洋戦艦を見て、
巡洋戦艦でもしっかりと装甲を張るようになっていきます。

結果として巡洋戦艦は廃れて、
機動部隊にも随伴できる速力を持った「高速戦艦」となります。


日本最強の戦艦である大和型も、
その最強46㎝砲をもってしても、
バイタルパートを貫かれない装甲を持っています。

実際に大和型が撃沈してしまったのは、
戦艦の大型主砲によるダメージではなく、
航空機からの雷撃による浸水が原因です。

相次ぐ雷撃で装甲をつなぎとめるリベットが緩み、
そこから多くの海水が大和型の浮力を奪いました。

ポスターを壁に貼り付けるときに、
テープで四方を貼り付けた場合と、
画鋲で4点だけ貼り付けた場合では、
風などが吹いたときの耐久性が変わりますよね。

完成を急ぐあまり、
隙間を与えない溶接ではなく、
鋲でつなぎとめたことが致命傷になりました。






話がそれましたが、
日本人らしい「ほこたて」エピソードを、
たまたま見つけたので紹介したいと思います。

有名な話なので、
ご存知の方も多いと思います。


天皇皇后両陛下が熊本を訪問されたときに、
「くまモン」に会いたがったという話です。

くまモンに会えてご満悦の両陛下、
そこで皇后陛下からくまモンに質問が飛びます。


「くまモンはおひとりでやっているのですか?」


ゆるキャラであるくまモンは、
子どもたちの夢を壊さないように、
絶対に「ひとり」でなければなりません。

それと同時に、
天皇皇后両陛下を前にして、
そのご質問にウソをつくことは極めて不敬です。


これは最強の「ほこたて」ですよね。

くまモンはもちろん、
ご案内役を務めている熊本県知事も、
冷汗が止まらなかったことが推測されます…。

とはいえ、
こうしたゆるキャラにもご理解があり、
その活動を労った両陛下のお心遣いに、
あらためて驚き平伏するばかりです。

畏まった場に突如降りかかるお茶目なエピソード、
夏イベのゲージ削りで疲れた提督の心も癒してくれそうですね。

皆さんこんにちは。

今日は日中にメンテナンスが入りますね。

睦月型の改二実装も楽しみですが、
新しい装備についてなにか更新があるかもしれません。

イベントが近づいてきたこともあり、
ここで実装される新装備は要チェックです。

次のイベントで、
ポイントとなる装備となる可能性が高いからです。

とはいえ、
パッと思いつく装備はないかもしれません…。






メンテがある日で、
私がうっかり忘れてしまうのが午前中の演習です。

皆さんはどのタイミングで演習していますか?

私は午前中の分を昼休みに、
午後の分はタイミングを見ながら行っています。

ただ、
メンテナンスがある日では、
昼休みにログインすることができないため、
演習をし損ねることも少なくありません。

もちろん、
今日は記事にしているくらいですから、
朝のうちに演習を終わらせてあります。






演習ではレベルの上げにくい艦娘などに、
効率よく経験値を入れることができます。

皆さんは演習用の艦隊にこだわりはありますか?

うちの鎮守府では、
低速戦艦を中心とした演習艦隊にしています。

理由としては、
私のなかで低速戦艦がもっともレベリングしにくいからです。

高速であれば5-4を使うこともできますが、
低速では渦潮があるために消費が多くなりがちです。

もっとも、
それでも過去の私は武蔵を5-4を周回しながら、
2週間くらいでケッコンカッコカリまでもっていきました。

えぇ、
当時は真面目にがんばっていたので、
ランカー争いのために致し方なかったのです。


現在の演習艦隊には、
長門と陸奥が中心の艦隊です。

相手が強すぎるときなどは、
ときどき大和と武蔵を入れますが、
それ以外はガングートを入れつつ、
速吸や瑞穂などを適宜入れています。

コツコツとレベリングしてきた大和と武蔵は、
あと経験値3万くらいでレベル155になります。

長かったですね、
感慨深いものがあります。

これでうちの鎮守府では、
3人目のカンスト艦が出来上がる予定です。

ちなみに、
記念すべき1人目は明石さんです(笑)。


話が脇道に逸れてしまいました…。

基本的に低速戦艦のレベリングをしたい私は、
演習に潜水艦が出ているとガックリくるタイプです。

戦艦で潜水艦は攻撃できませんからねぇ…、
実艦の大和型には艦尾に爆雷が装備されていましたが、
艦これでも大和型だけ対潜攻撃できるようにしてほしいです。

潜水艦が1~2隻入っているときは、
お気に入りの阿賀野型を1隻投入します。

以前は複縦陣にしていましたが、
最近では「ソナー+爆雷投射機+爆雷」ができるため、
単縦陣でも余裕で装甲をぶち抜いてくれるようになりました。

潜水艦が多数入っているときは、
低速戦艦の複数投入は諦めて、
しむしゅしゅしゅ~となります。

以前はテキトーに軽巡や駆逐を選んで、
経験値を入れるようにしていましたが、
今は海防艦の皆さんにがんばってもらいます。






演習は相手の艦隊がいることですから、
思うようにレベリングできないこともあります。

ただ、
出撃するわけではないので、
リペアを考えなくていいのはうれしいところです。

自分が出撃中のときはともかく、
放置する艦隊にも気を配りたいですね。

演習で接敵するほかの提督に貢献できるように、
私は基本的に明石さんにお願いしています。

クレーンを振り回しながら、
敵の演習艦隊に立ち向かう明石さん…。

想像するだけで心苦しくなります。

皆さんこんにちは。

イベント前の準備として、
物資の備蓄と並んで大切なのが「装備改修」です。

しっかりと改修された装備は、
コンセプトをもって攻略するときに、
必ず提督の期待に応えてくれます。

どのような装備を改修していくのか、
提督の腕とこだわりの見せどころでもあります。






ちなみに、
うちの鎮守府では「主砲」系の改修が進んでいます。

基本的に戦艦が大好きなので、
戦艦に装備させる主砲を強くしたいというこだわりです。

そのために、
毎日46㎝砲の開発に努め、
51㎝砲もアイオワ砲改もつくりました。

もちろん、
他の海外戦艦用の主砲も改修しました。

唯一、
改修が進んでいないというか、
まだ手を付けていないのが「試製41㎝三連装砲改」です。

大口径主砲のコンプリートを目指したいところですが、
改修で消費する各資源を確保しきれていないのが現状です…。

簡単にいえば、
任務をサボっていた影響が出ているということです…。






大口径主砲のなかで、
もっとも気に入っているのが、
いわゆる「パスタ砲改」です。

「381㎜/50 三連装砲改」ですが、
なんといっても射程が超長というのが魅力です。

元々の主砲の特性上、
どうしても命中がアゲンストですが、
しっかりとMAXまで改修しておくことで、
命中はそれほど気にならない印象です。

51㎝砲や46㎝砲とは異なり、
誰でも装備できるのも嬉しいですね。

とはいえ、
できるだけ命中を稼ぎたいというのも、
提督の大きな悩みのひとつではないでしょうか。

そのために命中率が低下するパスタ砲改は、
使わないというこだわりを持っている提督も少なくありません。


それでも、
私は好きなんですよね。

パスタ砲改が好きというよりも、
実艦のリットリオ級が好きというのが大きいかもしれません。

リットリオ級を活躍させたいから、
必然的にパスタ砲改を躊躇なく改修しました。






このあたりは、
「こだわり>実益」かもしれません。

私の友人提督は、
きっちりと火力などを計算し、
それに合わせて必要分だけ装備の改修をしています。

連合艦隊の第2艦隊を見ると、
いつもきれいに夜戦キャップになっています。

私はざっくりしているところもあるので、
ピッタリ揃えてくるあたりはすごいなと思います。

そんな友人でさえ、
嫁の榛名ちゃん用の装備にダズル砲を使っています。

火力が足りないような気がする場面でも、
嫁だけは専用装備で特別扱いをしています。

こういうこだわりこそ、
艦これの提督っぽくて好きですね(笑)。

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