How to spend a Lazy Admiral -Kancolle Blog-

ぐうたら提督のまったりとした日常です(*´ω`)

Tag:時間

皆さんこんにちは。

今日はなんとなく、
カラオケに行きたい気分です。

最近、
全然カラオケに行っていないので、
久しぶりに思いっきり歌いたいですね。


私のカラオケは「部活」のようです。

淡々と自分の歌いたい曲を入れて、
空気を読まずに黙々と歌うからです。

もちろん、
一人カラオケも大好きです。

むしろ、
みんなでワイワイ盛り上がるようなカラオケが苦手です。

なぜなら、
盛り上がれる曲を歌えないからです。

したがって、
大勢でカラオケに行くと、
妙に縮こまってしまって歌えません。

そういう私しか知らない人は、
私は恥ずかしがり屋でカラオケを歌わない人だと思っています。






そういえば、
まだandroid版の艦これが出る前のことですが、
友人提督たちとカラオケに行ったときに、
みんなでノートPCを持ち込んで、
艦これをしながらカラオケしていました。

誰かが歌っている時間が暇なので、
ちょうどオリョクルとかをやりながら、
時間を有効活用しようという試みですね。

友人提督のカラオケも、
私に影響されてしまったらしく、
「部活」のようなカラオケになっています。

カラオケで楽しむというよりは、
淡々と歌の練習をし続けるような感じです。

だからこそ、
艦これとの相性もよかったのでしょう。


さすがにandroid版が出てからは、
ノートPCを持ち込むことはなくなりましたが、
スマホで艦これをしながらカラオケしています。

ただ、
iPhoneユーザーの友人提督だけが、
めんどくさそうにノートPCを持ち込んでいます。

来年になると、
html5への移行が決まっていますから、
そのタイミングでiPhoneでもできるようになるとは思います。

それまではガマンの日々ですね。






カラオケといえば、
私は採点で遊ぶことが多いです。

ちなみに、
DAMの採点で遊んでいます。

得意な曲であれば、
90点を超える点が取れるので、
そういう曲を少しでも増やしたいですね。


ただ、
92点台までは出したことがあるのですが、
ここから先はどうも壁にぶち当たっているみたいで、
93点以上を一度も取ったことがないのです…。

原因はいろいろとあるのですが、
もっとも大きな原因は「音程が不安定」ということです。

ざっくりといえば、
「音痴」ということになります。


とくに、
高いキーから下がってくるようなメロディだと、
最初と最後の音は合わせやすいのですが、
途中の音程がちぐはぐになることが少なくありません。

ちょっとした音程のズレが積み重なって、
最終的に減点が多くなり点が伸びないのです。

気を付けているつもりなのですが、
一向に直らないということは限界なのでしょう。

最近では細かいことを気にせず、
楽しく歌うことだけを心掛けるようにしています。

ストレス発散に行って、
逆にストレスをため込んでもしょうがないですからね。

皆さんこんにちは。

私もそうですが、
とくに社会人提督の皆さんにとって、
日々のプレイ時間を確保することは、
大きな課題になっているかもしれません。

艦これのプレイ時間を増やすためには、
食事や睡眠など生きていくための時間を削るか、
仕事の時間を削るかしか方法がありません。

基本的に、
人は生きていくための時間を削ってしまうと、
肉体的にも精神的にも不健康となっていきます。

そのため、
できるだけ生きていくための時間を削らないようにするためには、
艦これのプレイ時間を増やすには仕事の時間を削る必要があります。






仕事をバリバリ進められる優秀な人なら、
仕事と艦これのバランスをとることは難しくないでしょう。

しかし、
私も含めて多くの提督方は、
効率的に終わらない仕事に、
艦これのプレイ時間をガシガシ削られているはずです。

夏イベのゲージも、
これくらいガシガシ削れたら気持ちいいのでしょうけど、
そのためにはやはり少しでもプレイ時間を確保する以外にありません。


そこで今回は、
元々はぐうたらする時間を確保するために、
私が仕事で工夫していることをお話していきます。

そんなことは既にやっているという方も、
もしかしたら多いのかもしれませんが、
のんびりとお付き合いしてもらえたらと思います。






仕事はエンドレスです。

次から次に新しい仕事が入り、
時には急に重要な仕事が入ることもあります。

新しい仕事が入ったとき、
実はその仕事を早く終わらせるための勝負は始まっています。

すぐにやっておきたいこと、
それは「仕事のゴール」をパッとイメージすることです。

これができなければ、
その仕事は終わりなき戦いに変わります。


「仕事のゴール」とは、
もちろん仕事の内容によって様々です。

けれども、
仕事が完了する条件は決まっているはずです。

何をするのか、
それをいつまでにするのか、
ざっくりといえばこういうことです。

新しい仕事が入った瞬間に、
「仕事のゴール」に向けての第一歩は始まるのです。

歩き出しているにもかかわらず、
どこに向かって歩いているのか、
いつまでに辿り着けばいいのか、
わからないまま進むから迷子になるのです。






「仕事のゴール」が見えたら、
そこに辿り着くために必要なモノがあるはずです。

次はそれをイメージします。

既に持っているモノ、
すぐに手に入るモノ、
手に入れるために時間のかかるモノ、
誰かの協力がなければ手に入らないモノ、
きっと必要なモノにはいろいろあるはずです。

ものづくりのような仕事であれば、
素材・パーツ・工具などが当てはまります。

アイデアを出して形にする仕事であれば、
情報・考える時間・資料のフォーマットなどになるでしょう。

それらがすべてそろって、
組みあがったところが「仕事のゴール」なのですから、
入手するために必要な時間を算出しておくことが大切です。

さらに、
「仕事のゴール」に間に合うように、
手に入る時間を先回りして調節しておきます。

もっといえば、
次以降の「仕事のゴール」のために、
先読みして必要なモノをストックしておくのも有効です。

たとえば、
マニュアルやフォーマットをつくっておくとか、
必要になりそうな情報や人材を集めておくとか、
仕事によってできることはたくさんあるはずです。






「仕事のゴール」と必要なモノをイメージできましたが、
これだけでは本当の意味で仕事の時間を削ることはできません。

それらを組み立ててこそ、
はじめて「仕事のゴール」に辿り着けるのですから。

ということは、
組み立て方にも工夫できるところがあるということです。


ざっくりといえば、
スケジューリングですね。

多くの社会人提督は、
その日にやることのリストをつくっていることでしょう。

メモや手帳に記したり、
PCやスマホのスケジューラに入れたりして、
いわゆる「ToDo」は管理していると思います。


実は、
ここにワナがあるのです。

やることだけを把握していては、
終わらせるためにどれくらいかかるのか、
どれくらいの時間をかけていいのかがわかりません。

時間感覚がない状態で仕事を進めると、
終わらせるまで仕事を続けてしまって、
貴重なプレイ時間を削ることになりかねません。

また、
時間感覚がないことで、
思ったより早く「仕事のゴール」が来ることもあります。

つまり、
いいことが何もないということです。


時間感覚を身に着けるためには、
「ToDo」に開始時間と終了時間を入れることが大切です。

そうすると、
仕事をする時間が細かく区切られ、
「仕事のゴール」へと進むための道が見えてくるのです。

ただ、
時間感覚が身についていない状態では、
次の2つのワナに陥る危険性があります。

ひとつは「時間配分」です。

スケジューリングが不慣れな人は、
作業時間を「100~120%の力」で処理した時間にしがちです。

たしかに、
できるだけ短い時間で「仕事のゴール」に辿り着きたい…、
その気持ちはわからなくもありません。

しかし、
現実的に考えると、
常に「100~120%の力」で集中できるわけではありません。

なぜなら、
いわゆる「横槍」が入るからです。

ほっぽちゃんのように、
横槍を入れる人に対して、
片っ端から「カエレ!」と叫ぶことはできません。

時間感覚を身に着けるまでは、
「90~95%の力」でできる時間配分を心がけましょう。

たとえば、
その仕事を1時間で終わらせる予定を立てた場合、
「90~95%の力」でスケジューリングをしておけば、
約5分間の横槍にも耐えられる計算になります。

もちろん、
横槍が入らずにスムーズに終わった場合、
その5分間はぐうたらタイムに充てることができるはずです。

こっそりトイレなどで、
遠征の入れ替えもできるのではないでしょうか(笑)。


もうひとつは「リスケジューリング」です。

毎日の仕事を振り返ると、
スムーズに進んでいることの方が少ないはずです。

それだけ「何か起こる可能性」は、
日常的に転がっているのです。

突然飛び込んできた話が、
後回しや他人任せにできるものであれば楽ですが、
重要度が高い話でそれができないこともあるはずです。

そうなると、
事前に組んでいたスケジュールに誤差が生じます。

たとえば、
急に1時間分の重要な仕事が入ったとします。

優先度が高いため、
急な仕事を先に終わらせることになりますが、
元々「ToDo」に入れてある仕事はどうなるでしょうか。

ここで時間の使い方がよくない人は、
スケジュールの見直しをしないため、
すべての仕事を無条件で後ろ回しにします。

そのため、
必然的に残業となってしまい、
やはりプレイ時間の確保は難しくなるのです。


これを避けるためには、
急にスケジュールが崩れる事態になったときに、
手を付ける前にスケジュールを直す必要があります。

あらかじめ立てておいたスケジュールに、
明日に回せるものはないかを見直しましょう。

状況によっては上司や同僚に相談して、
元々のスケジュールの代替案を考える方法も効果的です。

1日の勤務時間は決まっているわけですから、
それをオーバーさせないようにすることが大切です。


また、
1日の仕事を終えたら、
必ず立てたスケジュールに対して、
セルフフィードバックを行います。

スケジュール通りに進んでいたか、
明日に持ち越すタスクはあるのか、
数分で構わないので振り返る時間を作ります。

可能であれば、
手帳でもスマホでもかまわないので、
それを記録しておくことをオススメします。

前に書いた記事で、
自分だけの情報を蓄積しておくことで、
それに対する効率化が図れる話をしました。

もちろん、
自分で立てたスケジュールに対しても、
セルフフィードバックを蓄積しておきましょう。

次に同じような出来事が起こった場合、
今回の対応での経験が必ず役立つはずです。

さらにいえば、
日々の振り返りを蓄積していくことで、
たとえ同じことを繰り返すような仕事であっても、
効率化したりミスを減らしたりできるポイントが見えます。

それを少しずつ取り入れていくことで、
結果的にスケジュールで仕事を管理し始めるときに、
「100~120%の力」でなければできなかった仕事が、
「90~95%の力」で終わらせることができるようになります。

つまり、
仕事ができるようになったということです。






少しだけ話が長くなってしまいましたが、
私が実際にやってみて効果の出た方法です。

私の場合は、
ぐうたらできる時間がほしかったので、
そのためにできる努力は惜しみません。

矛盾しているようですが、
オンとオフの切り替えとでもいいましょうか。

力を入れるところと抜くところ、
これを自分で理解してコントロールできれば、
確実に短い時間でもいいパフォーマンスを発揮できます。

つまり、
艦これのプレイ時間が増えるということです。


力の入れどころと抜きどころという点で、
今回の話をさらにうまく進めるコツがあります。

ざっくりといえば、
仕事には「考える仕事」と「こなす仕事」があります。

考える仕事は、
他の仕事よりも明らかに時間と集中力を使います。

逆にこなす仕事は、
ミスをしないことだけ気をつけておけば、
それほど時間も集中力も浪費しないはずです。

この「頭を使うバランス」を、
スケジュールにうまく組み込むのです。


基本的に私たちの頭は、
脳に疲労が蓄積していない午前中に、
高い集中力を発揮しやすいようです。

つまり、
1日のスケジュールの中に考える仕事があれば、
午前中に入れておくとサクサクいくことが多いです。

逆に夕方あたりに入れてしまうと、
脳に疲労がたまっていることで集中力を発揮できず、
結果的にダラダラと夜遅くまで考え続けることになります。

また、
どうしても仕事の都合上、
午後に考える仕事が入ってしまう場合は、
その直前に頭を使うような仕事を外しておき、
できるだけ脳に疲労をためないようにしておきます。

職場環境にもよりますが、
100%の集中力を発揮できる時間は、
私の体感では30~60分といったところです。

ただ、
それは1日に3回と持たないので、
できるだけ少ない回数にすることを心がけます。

どうしても3回以上になってしまうときには、
そもそものスケジューリングに間違いがあるかもしれません。

その日のスケジュールだけを見直すのではなく、
「仕事のゴール」や必要なモノの準備方法を見直します。

どこかに無理が生じているため、
そのしわ寄せがきている可能性があります。

ヒト・モノ・カネ・時間に過不足がないか、
一人で抱えずにちゃんと周りを巻き込みながら、
改善に向けてひとつずつ取り組んでいきましょう。






もちろん、
これは仕事だけではなく、
艦これのプレイスタイルにも活かせるはずです。

とくに、
「こなす仕事」であるデイリーやウィークリーではなく、
「考える仕事」であるイベント攻略には不可欠です。

ただでさえ社会人提督は時間が少ないですから、
艦これのプレイも効率的に進めたいものですね。


艦これを社会人力の向上のためにつかうか、
仕事を提督力の向上のためにつかうかは自由です。

ひとついえることは、
この力は仕事にも艦これにもきっと役立つことでしょう。


久しぶりに長い文章を書いたら疲れました。

しばらくはぐうたらな記事にしようかな…(笑)。

皆さんこんにちは。

今年の夏イベが大規模と発表されてから、
各提督からのいろいろなリアクションがありますね。

私の周りの提督たちは、
概ね楽しみにしているようです。

ただ、
夏はイベントに割く時間確保が難しく、
その点だけを苦慮する声がありました。

やはり社会人提督にとって、
イベントの最大の敵は「時間の確保」ですよね。

まったりとしたイベントであればいいのですが、
大規模ともなると攻略する海域が多くなるため、
必然的にプレイする時間が多くなることが予想されます。

したがって、
イベントの約1か月前にできる準備といえば、
プレイ時間の確保に向けての調整でしょうか。






ちょっと現実的な話から入りましたが、
提督業に目を向けた話もしていこうと思います。

イベント前の準備といえば、
大まかにやることは2つあるといえます。


1つは「物資の備蓄」です。

さすがに大規模ということですから、
「物資は2万でいいのよ…」とはいきません。

もちろん、
そのようなプレイスタイルも好きですよ。

ただ、
多くの提督に言えることとして、
各物資が潤沢であればあるほど、
攻略に向けて心強い味方になるはずです。


もう1つは「装備の開発・改修」です。

極論からいえば、
やらなくても何とかなるという考え方もあります。

もちろん、
そのようなプレイスタイルも好きですよ。

ただ、
多くの提督にいえることとして、
装備が充実していればいるほど、
攻略に向けて心強い味方になるはずです。






さて、
2つの準備をまとめて記事にするのは大変なので、
今回は「物資の備蓄」についての話をします。

私はイベントの攻略に向けて、
ある2つの物資の残量だけを気にするようにしています。


1つは「バケツ」です。

これが尽きてしまったら、
ある程度イージーな海域であったとしても、
突破に向けて不安を抱え続けることになります。

攻略に充てる時間が少なければ少ないほど、
バケツの数がそのまま出撃回数に直結します。

つまり、
「バケツの数=鎮守府の突破力」といえます。


もう1つは「燃料」です。

私の周りにいる提督は、
燃料の備蓄を軽視しがちです。

私にしてみれば、
なぜ優先的に燃料を貯めないのか、
とっても不思議でなりません…。

出撃後に補給するのは燃料と弾薬とボーキ、
修復時に消耗するのは燃料と鋼材とバケツ、
基地航空隊に補給するのは燃料とボーキですから、
燃料がもっとも消耗する物資ということになります。

つまり、
「燃料の量=鎮守府の行動力」といえます。


これまでのイベントを見てみると、
「燃料2.5:弾薬1.5:鋼材1.0:ボーキ適宜」という割合で、
私の鎮守府では物資を消耗しているようです。

とくに連合艦隊や基地航空隊を活用すれば、
燃料への負担はどうしても多くなる傾向があります。

さらに、
今回は大規模ということなので、
海域への出撃制限(お札)も増えることでしょう。

限られた艦隊編成での突破を考えると、
支援艦隊の投入量も増えてしまうことが予想されます。

こうなると、
さらに消耗が厳しくなるのが燃料ということになります。






ということで私の鎮守府では、
イベント前になると燃料を重点的に補充します。

遠征でいえば、
海上護衛と北方鼠輸送作戦を中心に、
ウィークリー任務の東急は東急2で消化します。

バケツの確保のためには、
艦これに張り付けるときは30分をガン回し、
張り付けないときには鼠輸送などで確保に努めています。


あとはオリョクルですかね。

うちの鎮守府の潜水艦労働組合は、
イベント前にストライキを起こしそうになるほど、
ひたすらオリョール海への出撃を繰り返します。

えぇ、
もちろん単艦オリョクルですよ(笑)。


それに加えて、
カレクルやバシクルも行います。

遠征では鉄鋼やボーキを軽視していますから、
その補給は基本的に任務消化が中心となります。

ただ、
それだけでは補いきれないので、
カレー洋やバシー島沖に潜水艦を派遣します。


遠征では燃料と弾薬を集めていますから、
それを少しだけ拝借して鉄鋼とボーキに変換します。

つまり、
物資を補給するにしても、
その前提となるには燃料の量ということになります。






もちろん、
イベント前の物資の備蓄には、
いろいろな考え方があると思います。

今回の私の話は、
ひとつの例として参考にしてもらえたら嬉しいです。

まだ1か月もありますから、
今から少しずつ備蓄を意識して、
8月に入ってから焦ることがないようにしたいですね。

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