皆さんこんにちは。

先週ブログをお休みしていましたが、
その理由のひとつに「目の疲れ」があります。

基本的にはぐうたら過ごしているので、
それほど目は疲れないはずなのですが、
仕事柄どうしても目を酷使してしまいます。

気が付けば、
目の疲れからくる頭痛や倦怠感に悩まされ、
動きたくても動けないときがあるくらいです。

目が疲れているからぐうたらしてしまうのか、
ぐうたらすることで目を守ろうとしているのか、
ひとりで「鶏と卵論争」をしている気分です。






どうすれば目の疲れを緩和して、
頭痛や視力低下などに悩まされないのか、
私なりにちょっと調べてみることにしました。

現代人が抱えている目の疲れは、
ざっくりわけると次の3つの原因があります。


ひとつは「目の渇き」です。

パソコンやスマホの画面に対して、
集中的に見つめてしまうことによって、
瞬きする回数が減ってしまいます。

そのため、
目の表面が乾いてしまい、
それが目の疲れにつながってしまうというのです。

私がはじめた対策としては、
こまめに目薬をつけることはもちろんですが、
画面を集中して見過ぎていることを意識して、
意識的に瞬きするようにしてみました。


ひとつは「画面との距離」です。

とくにスマホでゲームをしているときに、
気付けばビックリするくらい画面が近いことがあります。

元々私は近眼なので、
本やスマホなどを近づけて見る傾向があります。

そして最近、
この悪癖がさらに悪化していることに気付かされました。

目が疲れているためにピントが合わず、
見えにくいから対象を近づけてしまう、
という悪循環に陥ってしまっていたのです。

日中などスマホで艦これをしていると、
どうしても装備などが見えにくいため、
まるで顕微鏡をのぞくかのようにスマホの画面を近づけます。

まずはこの習慣をやめて、
意識的に画面を離すようにしてみました。

見えにくいことには変わりありませんが、
数秒その状態で我慢していると少しだけ見えるようになります。

その数秒を焦らずに、
目が疲れないように我慢するようにしています。


ひとつは「ブルーライト焼け」です。

画面から発せられるブルーライトは、
網膜まで到達して日焼け状態を起こします。

それが網膜の炎症を引き起こすため、
目の疲れや視力低下につながってしまいます。

とはいっても、
画面を見なければ何もできないため、
対策としては物理的な対策以外にありません。

ブルーライトをカットする眼鏡をかけたり、
画面の輝度を落としたりフィルムを貼ったりします。

なかでもすぐにできることは、
画面の輝度を落とすことです。

はじめのうちは、
多少見えにくく感じることもありますが、
慣れてくればそれほど気にならなくなります。

細かいものを見るときだけ輝度を上げて、
それ以外では輝度を落とすだけでも効果がありそうです。

あとはブルーライトをカットする眼鏡がいいですね。

私は仕事中などは眼鏡をつけているので、
前々からブルーライトをカットする眼鏡がほしいのですが、
どうしても私自身のなかの「あと一押し」が足りません。

そろそろ目のことを真剣に考えて、
多少お金はかかりますがこの眼鏡を導入したいところです。






ほかには友人の提督がやっていることで、
あったかいおしぼりを目の周りに当てて、
筋肉を温めながらストレッチするのもいいみたいです。

友人の提督いわく、
「疲れているときは筋肉が伸びるのを感じる」
というくらい効果があるみたいです。

お風呂や寝る前など、
のんびりする時間にやってみたいですね。


意外と重要にかかわらず、
ついやってしまう悪癖が、
「眠る前にスマホ」でしょうか。

余計に目を疲れさせるだけでなく、
自律神経などにも悪影響があるため、
やらないに越したことはありません。

しかし、
私もそうなのですが、
すでに習慣になっていることがあります。

その場合にいきなり止めるのは難しいので、
まずは「時間と場所をわきまえなよ～」を意識して、
布団には持ち込まないようにしたり、
時間を10分までにしたりとセルフルールを決めましょう。

それを少しずつ厳しくしていき、
やがて止められるようにしていきましょう。

私は時間制限からはじめました。

まだ数日なので、
効果のほどは不明です。


さらに、
しっかりと暗い部屋で眠ることも大切ですね。

目に余計な光を感じさせないように、
できる限り光を遮断した部屋で眠りましょう。

状況によって、
そのシチュエーションをつくりにくいときには、
アイマスクなどをしてこちらから光を断ちましょう。

昔によくつかっていたのですが、
使い捨てのアイマスクがあります。

目の周りを温めながら、
ゆっくりと疲れを癒せるのでオススメです。


ということで、
目の疲れをスッキリさせて、
艦これも仕事もがんばっていきましょう。

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