How to spend a Lazy Admiral -Kancolle Blog-

ぐうたら提督のまったりとした日常です(*´ω`)

Tag:鬼怒

皆さんこんにちは。

今日はポッキーの日ですね。

私は普段ほとんどお菓子を食べないのですが、
年に数回はポッキーを食べたくなることがあります。

幼いころからポッキーだけは好きでした。

ちょうど冬になると、
カカオパウダーがたっぷりとかかった、
季節限定のポッキーが販売されます。

数あるポッキーのなかでも、
私が一番好きなポッキーです。






さて今日も秋イベについて、
あれこれと予想を兼ねた無駄話をしていきます。

一昨日に輸送作戦について、
お茶うけにもならない話をしました。

続きというわけではありませんが、
違った角度から輸送作戦を考えてみましょう。


おそらく秋イベで行われるのは、
第十六戦隊による輸送作戦になることでしょう。

第十六戦隊は旗艦に青葉さん、
それにペアとして鬼怒さんがいました。

主に従事していたのは輸送作戦ですが、
これは青葉のダメージが回復しきらず、
最大戦速を発揮できなかったからです。


レイテ沖海戦の直前にも、
第十六戦隊による輸送作戦が行われていました。

そこで青葉が潜水艦からの魚雷をもらい、
鬼怒さんに引っ張られてマニラに向かいます。

レイテ沖海戦が終わったあと、
那智さんや熊野さんとマニラにいましたが、
敵艦載機からの空襲を浴びることになります。

そこで那智さんは撃沈、
マニラ湾から脱出した熊野さんも、
のちに沈んでしまうことになります。


一方で青葉さんは、
わずか5ノットというジョギング並みのスピードながら、
魚雷を鬼回避し続けて無事に呉まで帰ることができました。

さすがは幸運艦です(笑)。






ということで、
秋イベ的に考えると、
この輸送作戦が前段作戦に入っている可能性が高いです。

となると、
輸送ゲージ破壊後のボスは、
青葉さんを大破させた潜水艦姫になるでしょうか。

あまり先制対潜のできる艦がいないので、
できればお手柔らかに願いたいものです。






ちなみに青葉さんといえば、
未だに改二改装がない重巡の1隻です。

高雄さんや愛宕さんは、
元々バランスよく強いため、
改二でなくてもそれなりにがんばれます。

しかし、
旧式の青葉さんは、
現状どうがんばっても「火力がちょこっと足りない」のです。

幸運艦というだけあって、
妙高さんやオイゲンちゃんと並んで、
夜戦カットイン艦になりうる重巡の一角のはずです。

ただ、
基礎ステータスの低さから、
よほど装備に自信がなければ、
夜戦カットイン艦としてイベントに投入するのは難しいものです。


重巡青葉は、
元々私の好きな重巡でもあります。

できるだけ早く改二改装が追加されて、
現時点での「重巡最弱」を返上してもらいたいですね。


ただ、
青葉改二が「重巡」として実装されるのか、
私はその点についても大変興味があります。

ちょっと記憶があいまいですが、
たしか第十六戦隊として活動していた頃には、
後部に装備していた連装砲が壊れていたため、
それを撤去して飛行甲板を載せるプランがありました。

えぇ、
航空巡洋艦への改装を検討されていました。

実際には重巡にしては小型だったため、
航巡への改装はペーパープランで終わりました。


また、
それを撤去して重油の格納スペースをつくる案もありました。

えぇ、
高速補給艦への改装も検討されていました。

実際にはこちらも実施されませんでした。

理由はわかりませんが、
機関部の故障によって速力が落ちていたため、
「高速」を活かすことが難しかったのでしょうか…。


いずれにしても、
艦これは「if改装」が頻繁に行われています。

レイテ沖海戦に参加した艦艇をみても、
航戦に改装されている扶桑型がいたり、
装甲空母に改装されている瑞鶴がいたり、
鈴熊にいたってはすでに巡洋艦ではなくなりました。

また、
コンバート改装という可能性もあり、
「重巡↔航巡↔補給艦」があるかもしれません。

変装が得意そうな青葉さんですから、
まさかのトリプルコンバートもやってくれそうですね。


輸送作戦の話をしようと思っていたら、
いつの間にか青葉さんの話題になってしまいました。

レイテ沖海戦では、
どうしても影の薄い青葉さんですが、
秋イベでは最序盤に輝ける海域が来るかもしれませんね。

皆さんこんにちは。

ついに昨日、
甲子園の優勝校が決まりましたね。

埼玉県代表の花咲徳栄高校、
埼玉県勢としても初優勝ということでおめでとうございます。

決勝戦では打線が爆発して、
決勝戦とは思えない大差がつきました。

打線が強力だということは知っていましたが、
それ以上に驚いたのが投手陣と守備のよさです。

広陵高校も中村君をはじめ、
強打を誇る打線で甲子園をにぎわせていましたが、
要所をきっちりと締める堅守が光りました。

ピッチャーの球速アップが著しいなかで、
あらためてコントロールの重要性を感じました。

低めに決まるスライダーがエグかったですね。







ここ数日はちょっと忙しくて、
夏イベの攻略は一休みにしています。

物資の消耗も著しく、
ざっくりですが燃料は100k近く使いました。

途中でリシュリューさんのレベリングをしたこともあり、
ある程度の消耗は覚悟といったところでしたが、
E-7を甲で突破するには心もとなく感じます。

積極的に艦隊を動かさない代わりに、
キラ付けと遠征に力を入れていきます。

この機会に少しでも物資を回復させて、
E-7突破に向けて後顧の憂いを断ちたいところです。






イベントといえば、
それほど多く使うわけではありませんが、
必ず使うことになる艦種が「軽巡」です。

イベント序盤での威力偵察的な任務にはじまり、
中盤では輸送作戦の要として出撃します。

また、
連合艦隊を編成するときには、
必ず第二艦隊に入れることになります。


駆逐艦のように、
「数」を求められるわけではありません。

それなりに数がいるために、
航巡や雷巡などのように、
すべての軽巡を出撃させることはありません。


少しずつ改二が実装されるようになり、
それぞれの軽巡には「特色」が出るようになりました。

それもまた、
各軽巡の使いどころを難しくさせている要因です。






一昔前のイベントでは、
とりあえずE-1に出撃させる軽巡には、
那珂ちゃんを指名していました。

性能的に尖っているわけではありませんが、
対空・対潜・夜戦火力いずれも高い性能があり、
その抜群の対応力はまさに「四水戦旗艦」たる実力です。

夜戦火力といえば神通さん、
夜戦バカといえば川内さん、
先制雷撃とのコンビネーションで阿武隈ちゃん、
陸上型のボスに対しては大淀さん、
対空と対潜を固めるなら五十鈴さん、
対輸送ゲージ破壊には鬼怒ちゃん、
水上機運用で制空補助なら由良さん、
などなど軽巡はバリエーションも豊かです。

軽巡の使い方を制する者は、
イベント攻略を制するといったら過言でしょうか…(笑)。






ちなみに私は、
最新鋭軽巡の阿賀野型が実艦も含めてお気に入りです。

したがって、
これらの軽巡改二組に加えて、
阿賀野型も軽巡の選択肢に入ってきます。

わかっているのですが、
これが作戦運用をややこしくさせています。


ここぞの海域や最終海域では、
やはり嫁艦をはじめ阿賀野型を出したくなります。

過去のイベントでも、
友人提督たちが阿武隈ちゃんや大淀さんを出して、
楽々突破している海域があっても、
私は頑なに阿賀野型にこだわってきました。

現在では補強増設に8㎝高角砲改があるので、
疑似的に4スロット的に動かすこともできますが、
それまでは苦労に苦労を重ねてきました…(笑)。


軽巡が活躍できる少ないチャンスに阿賀野型を多用することで、
逆に割を食う軽巡がいることもまた事実です。

その筆頭が神通さんです。

先制雷撃や対空カットインなどが必要な場面では、
神通さんの出番はありません。

最終海域など夜戦火力が必要な場面でも、
神通さんではなく阿賀野型を使ってしまいます。

序盤のようにそこまで強い軽巡を求められていない場面では、
川内さんや那珂ちゃんなどが出撃してしまいます。

つまり、
神通さんの出しどころを作ってあげられないのです…。


まだ夏イベが終わったわけではありませんが、
ここまでを振り返ると出しどころはE-2とE-3でした。

友人提督たちの多くも、
ここで神通さんを出撃させていました。

私は川内さんと那珂ちゃんを出しました。

E-3のラスダンのように、
夜戦火力が必要な場面でも、
川内さんを強引に夜戦カットイン仕様にして突破しました。

切るべきタイミングはここだったのかもしれません。






まだちゃんと調べていませんが、
E-7では由良さんに水戦を積んで、
制空補助をさせる方法もあるようですね。

ということは、
ますます神通さんの出番はなくなってしまいます。

まるでエリクサーを終盤までとっておいて、
そのまま使うことなくエンディングを迎えるようなものです。

要は貧乏性なのかもしれません…。

皆さんこんにちは。

今週末もあっという間でしたね、
また明日から新しい一週間が始まります。

ちなみに、
うちの鎮守府ではウィークリー任務完遂に向けて、
最後の追い込みをかけているところです。

カレー洋もアルフォンシーノ方面も、
羅針盤頼みの海域ということもあり、
少しずつ焦りの色が濃くなってきました。

南への潮流が厳しいようですね、
諦めずに出撃を繰り返していきましょう。






さてさて、
うちの鎮守府では、
短時間系の遠征旗艦として、
浦風ちゃんにお願いしています。

いわゆる牧場艦でして、
少しでも経験値を入れるべく、
日々がんばって遠征に取り組んでくれています。

浦風ちゃんが遠征に出発するとき、
「素敵じゃねぇ~」と言って出発します。

これが他の艦娘のボイスと絡むことで、
不思議と会話になって聞こえることがあります。






なかでも、
明石さんが修理をしているときのやりとりが秀逸です。

明石さんが梅雨時を心配して、
「工廠施設が痛んじゃう…」と言った直後、
「素敵じゃねぇ~」と浦風ちゃんがかぶせます。

なんとも皮肉的なやりとりでしょうか…(笑)。

一見おっとりしているようですが、
もしかしたら浦風ちゃんは「煽るスタイル」かもしれません。


さらにいえば、
北方鼠輸送作戦の旗艦には、
大発満載の鬼怒ちゃんにお願いしています。

これがまた、
さらに「煽るスタイル」を加速させます。


明石「工廠施設が痛んじゃう…」
浦風「素敵じゃねぇ~」
鬼怒「これはマジパナイ!」


大草原ですよ、
たまらないですね。






ただ、
あまりに煽られすぎたのか、
うちのレベル155の明石さん、
久しぶりに「★5→★6」の装備改修をミスりました…。

拗ねてしまったのでしょうか。

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