皆さんこんにちは。

今年も最終週に入り、
なにかと慌ただしくなってきました。

社会人提督の皆さんは、
そろそろ仕事納めでしょうか。

休みまでひと踏ん張り、
無理しない程度にがんばっていきましょう!






さて、
昨日は今年最後のアップデートでしたが、
そこで長波サマの改二が実装されました。

うちの鎮守府の長波サマは、
レベル75まで上げたところで、
レベリングをサボっておりましたが、
どうにかメンテ明けすぐに改装できました。

ちょうどレベル75で改装だったみたいですね。


先日ランカー報酬でも配られた長波砲を、
ついに手に入れることができてうれしいです。

しかもこの主砲は、
島風にも有効活用することができます。

うちの鎮守府の駆逐エースは、
昔から島風ちゃんと決めているので、
ついにフィット砲が来たという感じです。






話がそれてしまいましたので、
今回の主役である長波サマに戻しましょう。

長波改二大きな特徴といえば、
艦隊司令部やバルジを装備できることです。

よく田中少将について話していますが、
実際に田中頼三少将座乗の旗艦として活躍しました。

艦隊司令部が装備できるのは、
この史実を反映したものと考えられます。


また、
長波砲と水上電探を装備させることによって、
圧倒的な夜戦火力をたたき出すことができます。

予想以上に脳筋仕様となり、
さすがは武勲艦といったところでしょうか。

一方で、
艦隊型駆逐艦の後期タイプにもかかわらず、
対空があまり高くないのもひとつの特徴です。

主砲と電探の組み合わせでも、
水上電探であれば効果がありますが、
対空電探では効果がなくなります。

したがって、
秋月砲と対空電探を装備させて、
対空カットイン艦にしてしまうと、
長波サマの長所が失われることになります。

運用するときには、
ほかの誰かに対空カットインを任せて、
自分はガチの夜戦火力仕様にするのがよさそうです。






ちなみに、
長波砲の改修をしてみましたが、
いきなり10㎝連装高角砲2門とネジ5つを要求されました。

最初からこの調子だと、
☆7以降の改修が非常に不安です。


とりあえずウィキ先生をみましたが、
C型砲が必要になるみたいですね。

C型砲そのものは、
満潮ちゃんの分しかありませんが、
B型砲は牧コツコツと牧場していたので、
こちらをのんびりと上げる作業になりそうです。

ただ、
長波砲で得られるメリットを考えると、
多少時間がかかっても改修を進めたいところです。

長波サマの牧場は、
レベル的にはどうにかなりますが、
改修時に戦闘詳報をつかうことからも、
枚数不足に陥って事実上不可能だと思います。

コツコツとぽいぽい砲を改修していきます。


もちろん、
長波サマのレベリングもがんばらないといけませんね。

主力級としてつかうには、
せめてレベル85以上は欲しいところです。

冬イベで使うことは確定しているようなものですから、
年末年始休暇をつかってレベリングを進めたいですね。

仕事納めで落ち着くかと思えば、
今度は艦これで多忙を極めそうです…。