皆さんこんにちは。

夏の楽しみのひとつに、
流星群の観察があります。

私は幼いころから天体観測が好きで、
午前二時になると望遠鏡をかついで…、
というのはウソですがよく空を眺めていました。

近所というわけではありませんが、
車で1時間くらいのところに天文台があり、
時間をつくっては望遠鏡から星々を眺めています。

ちょうど今の季節だと、
アルビレオなどはオススメの星です。

宮沢賢治がサファイヤとトパーズに例えたその星は、
青色と赤色の二重星で観測しやすい星でもあります。

機会があったら、
ぜひ一度は見てほしいと思います。






さて、
今日はみずがめ座δ南流星群が極大を迎えます。

みずがめ座の流星群といえば、
5月に大きな流星群があるので、
そのイメージが強いかもしれませんね。

南東の空、
比較的低めの位置が放射点といって、
流れ星が流れ出す位置になっています。

ただ、
放射点ばかりを集中してみるのではなく、
南東の空を全体的にぼんやりと眺める方が、
流れ星を見つけやすいかもしれません。


ひとつの目印として、
南東の地平線近くに明るい星があります。

これはフォーマルハウトという一等星です。

織姫や彦星で有名なベガやアルタイル、
それらと夏の大三角を形成するデネブが、
夏の空だと一際目立つ存在ではありますが、
南東にぽつんとある明るい星も目立ちます。

日本より緯度が高いヨーロッパなどでは、
地平線ギリギリに見える星といいます。

そのため、
日本でいうところのカノープスのように、
南へのあこがれを意味する星ともいいます。

きっとゴーヤたちにとっては、
オリョクルでの目印のような星かもしれませんね…。


そんなフォーマルハウトを目印に、
南東の空から降り注ぐみずがめ座δ南流星群は、
数日間は降り続いているみたいです。

日付が変わるちょっと前から、
朝を迎えるまでは観測に適した時間です。

川内ちゃんや鈴谷さんの時間ですね。






そういえば、
日本の艦載機には「彗星」とか「流星」など、
星に関する名前が付けられているのがあります。

艦これでは実装されていませんが、
陸上の基地から飛び立つ機体には、
「月光」や「銀河」というものもあります。

駆逐艦の命名でもそうですが、
日本海軍の命名は少しだけ抒情的ですね。


「彗星」といえば、
艦これでは艦爆として活躍していますが、
実はいろいろと魔改装された機体があると言われています。

たとえば、
彗星二一型や彗星二二型という機体は、
航空戦艦伊勢や日向からカタパルトで射出できるように、
機体を強化したものといわれています。

カタパルトで射出した彗星は、
味方の空母か陸上基地に着陸する運用でした。

出撃させる艦載機を増やそうとする苦肉の策ですが、
艦これで実装されたら絶対に面白いと思います。

また、
実際には空母ではなく陸上基地での運用ですが、
夜戦可能タイプに改造された機体もありました。

現状で航空機による夜戦攻撃はできませんが、
夏イベで登場するはずの新システムでちょっと期待しています。

もちろん、
実装されるとすれば彗星の夜戦型ではなく、
月光や銀河になると思いますが…。






提督の夜戦のお供に、
夏の夜空に降り注ぐ流星群はいかがでしょうか。

流れ星に何を祈りましょうか、
私はまるゆさんが出てくれるように祈ります。

それと本日の瑞雲祭りで、
嫁艦の中の人がうっかりとへまをしないように、
ぽんこつ化して扶桑姉さまに叱られないように祈ります。

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皆さんこんにちは。

今日はちょっと寝坊してしまいました…。

昨夜は久しぶりに、
ウィークリー任務を真面目にやっていました。

あっさりとアルフォンシーノ海域を突破し、
この調子でカレー洋も行けそうだと思ったのが間違いでした。

珍しくボス手前の空母マスの皆さんが絶好調で、
大破を4回いただいてしまいました…。

確かに牧場艦隊なので、
若干ナメプだったとは思いますが、
グズる要素はないと思っていたので、
若干ショックを受けながらムキになってしまいました。

昨夜の戦犯は、
あまりヌメヌメできなかった鈴谷さんです。

潤いが足りなかったんでしょうか、
これは提督の責任かもしれませんね…。






さて、
昨日は大本営から次々と夏イベ情報が出ました。

ランカー報酬はソードフィッシュということで、
英空母アークロイヤルさんが登場濃厚となりました。

性能的には複葉機ということもあり、
（あっ、察し…）という感じがしないでもありません。

ただ、
熟練？Mark.2？の方は、
使い方によっては面白い動きができそうですね。

命中が＋３らしいので、
触接がらみで有効活用させたいところです。

とはいっても、
うちの鎮守府ではしばらく縁がなさそうですが…(笑)。






肝心の夏イベですが、
ちらほら出されるヒントによって、
少しずつ内容がわかりつつありますね。

大本営電文からわかることとして、
西方海域のIf作戦らしいです。


西方海域といってすぐに思い出されるのは、
やはりマレー沖海戦やスラバヤ沖海戦でしょうか。

それとも、
礼号作戦や北号作戦でしょうか。

マレー沖海戦やスラバヤ沖海戦がベースであれば、
イギリス東洋艦隊を相手に基地航空隊を活用しながら、
機動部隊または主力戦艦部隊で真っ向勝負ですね。

ただ、
以前のイベントでモチーフにされたこともあり、
私のなかでは今回は異なる作戦かなと思っています。

どちらかといえば、
礼号作戦や北号作戦のように、
こちらが不利な状態で輸送任務を行ったり、
水雷戦隊で夜戦を仕掛けるようなイベントを想定しています。


なんとなくですが、
「北号作戦」をベースにしたイベントだと、
今日の時点では予想します。

根拠はそれほどあるわけではありませんが、
この夏に大本営が気合を入れた一大イベント、
その主役が「瑞雲×日向」だったからです。

史実で航空戦艦日向が主に活躍したのは、
エンガノ岬沖海戦で回避しまくったときと、
北号作戦で大和特攻につながる物資を輸送したときです。

なかでも、
北号作戦は制海権も制空権も喪失した状況で、
まんまと輸送作戦を成功させたわけですから、
なんとなく艦これのイベント向きな作戦と言えます。


おそらく前段作戦までのうちに、
北号作戦的な海域があるような気がします。

E-1やE-2までに敵の前衛部隊を叩いて、
一定の制海権を確保した後でE-3の輸送作戦に突入します。

輸送ゲージ破壊後に、
シンガポール夏姫(仮)を撃沈することになります。

ここまでは北号作戦をベースにした作戦で、
ここからがいわゆるIf作戦となっていきます。

If作戦というくらいですから、
ポイントは「どこまで進出するか」になります。

シンガポールを超えると、
次はコロンボの海軍基地が有名ですね。

ここにはイギリス東洋艦隊がいました。

アークロイヤルはいませんでしたが、
装甲空母イラストリアスなどはインド洋まで進出しました。

日本海軍と戦火こそ交えませんでしたが、
If作戦であれば十分に海戦が起こってもおかしくありません。

位置的にはちょうどマダガスカル島、
シンガポールから順調に進軍すると、
よほどのことがない限り接敵することでしょう。


夏イベはここからが重要です。

マダガスカル島で終わるのか、
それともソマリア沖くらいまで進軍するのか、
さらに運河を通って地中海へと抜けていくのか、
このあたりが大きなポイントになりそうですね。

いつかのイベントでありましたが、
こちらの艦隊を中部太平洋に引き付けておいて、
突如としてイギリス東洋艦隊に奇襲をくらって、
それを迎撃しなければならないことがありました。

また、
MI作戦の時のように、
本隊を叩いたと思って安心したのもつかの間、
鎮守府正面海域に敵本隊が奇襲を仕掛けてきて、
それを残存の艦隊で迎撃するということもありました。

このような奇襲系の作戦が、
私は必ず1つ入ってくると考えます。

要は「札を使わせる」作戦ですね、
最近の大淀さんは賢くなりました…。






おっと、
誰かが来たようなので、
今日のところはここまでにします。

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皆さんこんにちは。

まったくもって今更な話なのですが、
「我、夜戦に突入す！」って名曲ですね(笑)。


唐突に何を言い出すかということですが、
昨夜いわゆる作業用BGMを探していたのです。

テンションの上がる曲はないか、
そう思ってあれこれと探していたのですが、
答えは意外と身近なところにありました。






艦これの醍醐味のひとつとして、
私は戦闘シーンがあると思います。

提督によっては、
戦闘シーンが長いから省略してほしいという意見もあります。

しかし、
私は戦闘シーンが省略されては、
ただ数値を眺めてイライラするだけのゲームになると思います。

順番に展開されていく戦闘、
それに合わせた艦娘たちのボイス、
さらにBGMがあってこそ艦これなのです。


電「なのです。」


私は記憶力が悪くて、
終わったイベントについては、
すぐに忘れてしまう特技があります。

けれども、
印象に残るBGMを聴くことで、
そのイベントを思い出すことがあります。

まるでPTSD的な思い出し方なのかもしれませんが、
「あ～、ダブルダイソンのときか…」という感じで、
BGMが私の記憶に大きく影響を与えているようです。


アニメ艦これの主題歌「海色」のイベント、
そのラスダンが一番燃えたような気がします。

多少グズっていたこともあるのですが、
「い～ま～わたしの～♪」と静かに戦闘に入り、
艦載機たちが交錯する瞬間にボリュームが上がるタイミングで、
いつもゾクゾクしながら戦闘を眺めていた記憶があります。

最近のイベントなどでも、
BGMをちゃんと聴いていると、
ある程度戦闘のタイミングに合わせて、
曲の盛り上がりをコントロールしているように感じます。

それが静寂だったり、
あるいは爆音だったり、
ひとつひとつのBGMによる演出が、
艦これの華ともいえる戦闘を盛り上げています。






母港でのBGMも、
ジュークボックスなどによって変えることができます。

加賀岬が投入されたときはずっと加賀岬、
武蔵が発見されたときにはずっと武蔵の帰投、
長門が改二になった時にはずっと連合艦隊旗艦、
というように流行にのることもあります。

けれども、
基本的には母校のBGMは静かな方が好きなので、
今は「雨とお酒と艦娘」に設定してあります。


逆にイベント中は、
戦いの真っ最中ということもあり、
できるだけ戦闘BGM的な曲にしています。

いつもはぐうたらしていますが、
イベント中くらいはがんばろうかなということです(笑)。


多くのBGMがあるなかで、
もっとも落ち着くというか、
耳心地がいいと感じるのは「母港」です。

友人がプレイする艦これをはじめてみたときに、
この「母港」がBGMで流れていたこともあって、
私の中でもっとも艦これを連想しやすい曲です。

提督業の傍ら、
ループして聴くことになることもある「母港」ですが、
聴いているだけで「艦これしているなぁ」と感じます。

ちなみに、
友人の提督はBGMを「母港」にしているので、
一緒にプレイすると「艦これをプレイしている感」が出ます。






というように、
意外と意識していないようでも、
艦これのBGMって頭に残っているものです。

そして、
ちゃんと聴くと名曲が多いですね。

仕事をするときに気合を入れたい、
そんなときには「我、夜戦に突入す！」をBGMにして、
夜戦する川内ちゃんの気分でがんばりましょう。


朝から夜戦の話ですみません(笑)。

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